三匹の猫と 「てん、まる。な日々」 ー資産1億と心地良い暮らしを目指すおひとり様の日常 ー

資産1億と心地良い暮らしを目指しながら猫と暮らすOLの日常の記録です。

病院へ行ってきた

2020-07-26 | てんまるな日々(猫のこと)
2週間効くと言う消炎鎮痛剤を打ってから、ほぼ2週間経ったので、また打って貰おうと病院に行ってきた。
明日は仕事になってしまい行けそうにないので、1日早いけど遅いよりはいいかと思った...

担当してくれていた先生(院長)がお休みだったので、別の先生が臨時で診てくれた。
鎮痛剤2週間は持たない感じで、打った数日は割と元気そうだったが、その後あまり出て来なくなったし、ここ2日は殆ど食べなくなったと相談した。

すると、打った注射はステロイドの「デポメドロール」という薬で、1ヶ月〜1.5ヶ月空けた方が良いと言われてしまいました。
(肝臓、ホルモン系、糖尿病等の危惧が)
そして、どちらかと言うと消炎効果はあるが、それほど鎮痛効果は高く無いとのこと。

・・・じゃあ何で打ったのよ...って感じ...(まぁこの先生が打った訳じゃないけどね...)

で、抗生剤「コンベニア」と「ブクレドルフィン」と言う痛み止めと水分補給の注射をして貰った。
2日位あまり食べて無かったので、注射器で柔らかい餌も少し食べさせて頂くことにした。

待ち合い席で待っている間、しげちゃんの「ギャーギャー」鳴く声が聞こえた。
(多分餌食べさせるの嫌がってるんだと思う...)
「ごめんね、ごめんね...」
途中、「もういいです...」って連れて帰ろうと思ったら、終わって出てきた...

鼻にチューブ通して鼻から栄養入れるという方法もあると言われたが、多分しげちゃんにはストレスになると思うと賛成はできなかった。

もう、病院連れて来ない方がいいのかな...どうしてあげるのがいいんだろうね...

鎮痛剤も1日しか持たないし、前回打った注射がステロイドなので、非ステロイドの薬を追加で飲むのはダメだという事だ。
そんな事なら、頑張って最初の病院で貰った非ステロイドの消炎鎮痛剤をもっと強制的に飲ませていればよかった...

家に帰って、私が近づくと逃げるしげちゃん...嫌われた

2020/07/24


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検査結果が出ました

2020-07-26 | てんまるな日々(猫のこと)
7月8日(水)に検査機関に出していた細胞の診断結果の連絡がありました。
扁平上皮癌の可能性が高いとのことでした。

まぁ、最初からほぼほぼ扁平上皮癌だと思っていたので、特に驚く事もなかったです。

こちらの先生は、治療としては手術・放射線・抗がん剤を勧められたが、手術は(下顎を全部切除なんて)希望していなかったし、放射線治療も抗がん剤もあまり効果は...と(第2の病院で)言われた事もあって緩和治療と決めていた。

すると、食べられなくなった時の為の胃瘻用の手術を勧められました。

が、胃瘻なんかしちゃったら、自戒がどんどん進んでいった時、その激痛に耐えながら生きさせることになる。
それが、本当にこの子の為になるのか...それはもはや私のエゴでしかない様に思えた。

きっと、どんな選択をしてもそれが正しかったなんて分からないんだと思う...

2020/07/15

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