三匹の猫と 「てん、まる。な日々」 ー資産1億と心地良い暮らしを目指すおひとり様の日常 ー

資産1億と心地良い暮らしを目指しながら猫と暮らすOLの日常の記録です。

束の間の休息

2020-07-20 | てんまるな日々(猫のこと)
今朝しげちゃんに起こされ、何かを要求している。
どうして欲しいのか、ただ痛いだけなのか分からないが、チュールを食べさせると1本食べた。

夜も出て来て何かを要求して鳴いている。
身体を拭いてあげると、ゴロゴロいって私に身体をなすりつけてくる。
エナジーチュールを1本食べる。
続けてゼリーチュールをあげるが、口が痛かったのか、途中で行ってしまう。

とりあえず、少量ながらもまだ食べてくれてよかった



しげちゃんにとっても私にとっても、束の間の休息になって、本当に2週間効く鎮痛剤打って貰って良かった...

2020/07/12

2週間効く鎮痛剤(第三の病院へ)

2020-07-20 | てんまるな日々(猫のこと)
昨日から冷蔵庫の上に隠れたしげちゃんは、今朝も降りて来ない。
痛いのか...

どうしたらいいのだろう...

とりあえず、睡眠導入剤が無くなるので(自分の)病院へ行くために、朝8:30に起きて予約の電話をした。
9:50に予約が取れたのでとりあえず行って薬を貰って来た。

さて、どうしようか...

細胞診検査をして貰った病院は完全予約制なので、以前通っていた病院に電話をしたら、予約制じゃないので来てくださいと言ってくださったので、冷蔵庫の上から捕まえて連れて行った。

事情を話し、鎮痛剤の注射を打って貰えないかお願いした。
すると、何と‼️
2週間効く消炎鎮痛剤があるというではないか

何でもっと早く知れなかったんだろう...
そして、最初に病院に連れて行った時に打って貰えば良かった...
多少ではあるが、癌の進行を抑える効果があるとのこと。

注射を打ってもらって、とりあえずこれで痛みが少しでも和らいで、少しでも食べたり眠ったりしてくれたら...

2020/07/11




鎮痛剤は結局1錠しかあげられなかった

2020-07-18 | てんまるな日々(猫のこと)
昨日ようやくもらってきた鎮痛剤ですが、病院からもらってきたピルポケットに包んであげたが、うまく飲み込めなくて吐き出した。
それ以降はピルポケットを見るだけで警戒されて飲ませることができなかった。

朝起きると、しげちゃんは窓辺に蹲っていた。
うつろな表情...痛いのかな...
昨日沢山食べてくれたゼリーのおやつの残りを口元に持っていくと、少し食べて、あとは嫌ってされた

会社に行くまでに少し時間がある。
嫌われるのが嫌で、今までもあまり強制的に薬を飲ませることはあまりしなかったが、今日一日また痛い思いをするのが耐えられなかったので、取っつかまえて口を押さえて強制的に喉の奥に薬を入れて飲ませた。

成功した  (でも、嫌われたな...)

どうにかうまくお薬を飲ませることができないかと、会社帰りに「ちゅるビー」と栄養が取れそうな物も含め色々買ってきた。



家に帰ると、まるさんのお出迎えはあったが、しげちゃんは居ない...心配になる。

リビングのドアを開けると、リビングにしげちゃんの姿はあった。
少しホッとするが、あまり元気は無さげ...
鎮痛剤が切れてきたのか...

今日買ってきた「ちゅるビー」を半分に切って口元に持っていくと、ペロペロ舐めるが食べられない。
もう腫瘍が真ん中まで大きくなってきたので、上手く食べられない様だ...

お薬が難しくなるな...

次に「エナジーちゅーる」を口元に持っていくと、ほぼ1本近く食べてくれた



食べ終わったら、早々にBOXに入ってしまいました。

私も今日は眠くなってしまいました...

2020/07/09


しげちゃん細胞診検査を受けてきました

2020-07-18 | てんまるな日々(猫のこと)
最後まで、検査を受けるのを迷っていましたが、今日病院で細胞診検査を受けてきました。
腫瘍に注射針を刺して細胞を取って顕微鏡で見る検査です。

午前中に預けて夕方検査結果を聞きに行きました。

先ずは血液検査の結果、数値はどこも異常が無く良好、尿検査も異常無しとの事。

10年前に、違う子も含め尿に結晶(ストラバライト)が出た事があり、それ以来ロイヤルカナンのphコントロール2をあげていたお陰かもしれない

次に細胞診の結果



・扁平上皮癌
・繊維肉腫
・起源不明の肉腫

が考えられるが、外の検査機関に出すので、結果は追ってという事になりました。
3つとも「癌」だそうで、癌であることはほぼ間違いないと一里の望みも絶たれた。
そして、自分自身も納得した。

レントゲンの結果


左下顎の骨は解けているとのこと。

こんな状態になっているのに、気が付かなかった私...
自戒の念が込み上げる。

これから外部検査に出すので病名はハッキリとはしていないが、癌なら下記が基本治療
・手術は下顎全部切除(40-50万円)
・放射線治療(不明だが、治療した犬の例では80-90万円かかった)
・抗がん剤投与

偏平上皮癌であれば
・分子標的療法薬という方法もある
 (2,000〜2,500+200×3回/週)

ということでした。

(そうは言っても、今ここに痛そうにしているのだから...)
とりあえず、消炎鎮痛剤貰えませんか?
と尋ね、病院にあるだけ(9日分)の薬を貰って帰った。

2020/07/08

P.S.応援等ありがとうございます^ ^
特にお返事はいたしませんが、ご了承ください。

第2の病院へ

2020-07-17 | てんまるな日々(猫のこと)
しげちゃんの細胞診検査を予約していたが(
7月8日(水))、最初に病院に連れて行った時(7月1日)よりも、明らかに口の中の腫瘍が大きくなっていて状態も悪化している様子なので



以前行った事のある病院(2件)へ、もっと早く検査の予約が取れないか聞いてみました。
そして、一刻も早く痛みを取ってあげたかった。

どちらも近々の検査はできないとのことでしたが、いてもたっても居られなかったので、そのうちの1つの病院へしげちゃんを連れて行きました。

やはり、扁平上皮癌の可能性が高い事と、扁平上皮癌でなければ、何とかって名前を忘れてしまいましたが、そちらの可能性も(低いけど)...と言われました。
その先生は、細胞でなく、麻酔をかけて組織を取って検査する。
そうすれば一発で確定判断がつくと。
細胞診は、ある程度は判断できるが、不確定だとおっしゃっていました(間違いではないけど)。

この日は、それだけ聞いて帰ってきました。
何しに行ったのかわからない感じですが、自分の心のケアに行った様なものです

①細胞診にするか(鎮静剤を打って針を刺して細胞を取る)
②組織診にするか(麻酔をかけて組織を切って取る)
③検査しないか

選択肢が3択になってしまった...
組織診だったら確実なので、これをやるに越したことはない。だけど、全身麻酔をするというリスク、より身体に負担をかけてしまう(組織切除)という理由で消えた。
検査しない...とも考えたが、やはり細胞診を当初の予約通り最初の病院で受けることにした。

2920/07/05