見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

第1回みちくさ終了!

2014年07月16日 | 日々つれづれ
7月13日(日)に今年度第1回目のみちくさの活動が終了しました。(みちくさとは、教員・生徒・父母が一緒になって取り組む学園行事のことです。)
今回の内容は、運動文化とからだの授業でも取り組んだ「しっぽとり」です。
担当の教員・生徒・父母で話し合いをして準備を進めてきました。
今回の活動で特に心配されていたのは天候です。雨が降ってしまうとしっぽとりができなくなってしまいます。

そんな心配をしながら迎えたみちくさ当日・・・、悪い予感は当たってしまい、空を見上げると今にも雨が降り出しそうな雲が広がっていました。
準備を済ませ、受付をしているとものすごい勢いで雨が!

くじでチームを分け、担当生徒によるルール説明をして・・・


小雨になったタイミングを見計らって外に出ました。まずは、ケガをしないように準備体操から始めます。


幸運にもその後、雨が降ることはなく予定通り活動ができました。

生徒だけでなく、教員、父母が入り混じったチームで対戦をしたため、白熱した親子対決や師弟対決もあちこちで見られました。




しっぽとりの後は、みんなでアイスを食べて第1回の活動は終了です。


今回はあいにくの空模様でしたが、多くの方々に参加していただいたおかげで、生徒たちも楽しい時間が過ごせました。
ご協力ありがとうございました。
コメント (1)
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