みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

無事終えました

2015-05-12 21:48:38 | 日記
義母の二十三回忌法要は無事終わりました

夫以外の姉妹弟は皆々元気で

こうして集まれたことに感謝でした

今回は 料理店に行かず仕出し料理にしました

「みんな高齢者、動かずにおしゃべりする気楽さ」を選んだのは正解

雨の日でしたから・・・

法事の日は

お寺の住職さんが衣を着替えられます

いつもの黒衣から 茶系統の衣、抑えたブルーの袈裟でした

衣があまりにもきれいな薄物でしたのでお聞きして

栗皮色だと教わりました

【くりかわいろ】熟して落ちた山栗の皮の色のこと。江戸時代になると「四十八茶百鼠」といわれる程に茶色が大流行し、この色名は江戸後期から使われるようになりました。現代では、一般的に「栗色」と呼ばれます・・東京カラーズのHPより)






優しい色合いです

2015-05-10 22:01:17 | 日記


今日はからりと晴れた良いお天気でした

明後日の法事にむけて大掃除をし

天袋から座布団を下ろし・・していると

義妹から 優しい色合いの供花が届きました

仏壇のまわりが明るくなりました

姉妹と弟だけのささやかな法事をします


法事のお餅

2015-05-09 22:03:49 | 日記
12日に義母の法要をします

義父の法要の準備をしながら

「仏さんにはお餅が一番のご馳走」と言っていた義母です

私も「まずはお餅」を準備しなくては・・

近年、小売業の和菓子屋さんが少なくなって

これまで御願いしていたお店も閉店しました

あれこれ探した末に垂水の和菓子店を思い出し

行ってみました

以前は大賑わいの廉売市場が凄いさびれ様でびっくりしましたが

残って営業を続けている何軒かの中に

目指す和菓子屋があり ほっとしました

義母は一つ餅(餅米一合で1つのお餅)にしていました

一つ餅の方が法事のお供えにふさわしいけど・・・

一つ餅には何かいわれがあったのかなあ・・

ちゃんと聞いておけば良かったなあ

小餅の方が便利かなあ

迷った末に 持ち帰りいただく人たちは高齢者

やっぱり小餅が良いよね と決め

法事のお餅は私流に変えました






















野の花摘んだ

2015-05-08 16:22:15 | 花便り


近くの公園を通り抜けて郵便局にいきました

可愛らしい野の花々

帰り道でしゃがみこんで眺めてしまいました

お花摘み!! を楽しんでから 活けてみました

名前の知らない花ばかり・・・

手持ちの図鑑ではなかなか見つかりません

パソコンの「野の花図鑑」から

やっと 名前を知ることになった野の花2種

紫の小さな花、茎が長い  ニワゼキショウ

花言葉まで知りました・・・愛らしいひと・・・

もう一つは

「マンテマ」白地に赤紫の班が穂状についています

花言葉は「偽りの愛」

いずれもアップできませんでした