三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

展覧会廻り

2019-11-28 | 展覧会まわり

この時期は展覧会が集中する。

京橋・西邑画廊「雫の会」前原満夫、霜鳥 忍、岩波昭彦、辻村和美

前回からこの4人でやっている。

銀座並木通りへ 

あかね画廊「武藤博美展」

新制作会員。
昔、銀座の汲美でこの作家を知ってから見続けている。
骨太な作風が全くぶれない。
銀座のいつものところで美味しい魚のお昼。
いつでもサラリーマンがいっぱい。

国立へ。

ギャラリー国立「永松 健」展。
作家と具象、抽象の話。

一橋大学を過ぎて・・アートスペース・わのわ

「日本画と鉄人展」
メンバーの井上明敏氏と夫人で出品者でもある藤井明子さんとしばらくおしゃべり。


ハマ展受賞者展

2018-03-05 | 展覧会まわり
ハマ展 一般・会友・会員受賞者展 関内 画廊楽



1階会場


今回、読売カルチャーの受講生が1名受賞者。
この写真の中にはいない。


2階会場

夕方からオープニングパーテイ。

読売の講座があるので失礼した。

原田武眞展

2016-03-15 | 展覧会まわり


午前中の制作を一旦終え・・・

国立 画廊岳・・原田武眞展。

ひさびさに原田さんに会う。


どんなに小さな手のひらに乗るような作品でも・・・

密度の高い気品のある・・

良い仕事をしている。

この姿勢はむかしから変わらない。

所属していた団体を30数年ぶりに退会したという。

・・・ご同慶の至り。





「現代中国の美術」展

2016-02-27 | 展覧会まわり




飯田橋の日中友好会館。

「現代中国の美術」展はだいたい開催されるたびに見に行く。

中国画、油彩、版画、漆画、年画、立体。

下の写真は地下の会場。1Fと地下に分かれる。

以前の展覧会の中にはわずかにプロパガンダそのものもあって・・・

それがほかの作品群と違和感を醸し出していたが・・・

今回はそういう傾向は極端に少なく・・

今の中国の作家たちの姿が少し見える。


銀座でコーヒー。小休止。

地球堂ギャラリーの搬出に・・・

今晩はみんな珍しくまっすぐ帰還。

20日雨

2016-02-21 | 展覧会まわり


銀座 醍醐イサムさんの個展最終日。

なんとか間に合った。




日本橋高島屋 「稜の会」展。

立軌会のメンバーによる展覧会。

見ていると・・・

これからギャラリートークが始まるというアナウンス。




銀座に戻るのに少し時間があるので・・

拝聴することに・・

作家が作品の前で説明を兼ねて様々な話。

笠井誠一、久野和洋、赤堀 尚、山田嘉彦、松田 環 各氏で・・

時間が来てしまったので中座。


地球堂ギャラリーで飾付。