三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

響韻会終了

2018-11-26 | Diary


25日、響韻会日本画展終了。

大勢のご来場、ありがとうございました。

響韻会の展覧会が終了すると今年もやっと展覧会の日程は終わり・・

あとは残務整理をして新たに制作に専念できる。


新春は横浜アンデパンダン関連の凧絵の展覧会。

どういう具合に描けば良いのか思案中。

変わったことを遊びながらやるとして・・・

春には急きょ、グループ展が銀座で。

何点か描かなくては・・

陽の当らぬ、寒いところで写生してから・・

またもや頸椎から肩、腕、左指先まで痛みとしびれ・・

痛み止めに強いものを使えないので・・

毎日、温シップ。

寒牡丹の寒さの中で陽が暮れるまで取材していたころと大違いだ。

やれやれ・・。


響韻会初日

2018-11-20 | Diary
19日午前中で飾付を終了。












夕方よりオープニンブパーテイと日本画部の忘年会も兼ね・・にぎやかに。

洋画、日本画、幾つもの関係者など・・。

担当の女性たちが料理を大量に買出し、シュークリームやお団子まであって、こういうのもあり。

その際の写真は撮り損ねた。

二次会は近くに出来た居酒屋で洋画、日本画、銀座の画廊関係の人などでしばし談笑。




12日ハマ展終了

2018-11-13 | Diary
3階日本画部会場



2階洋画部会場





11日当番の日曜日、市民ギャラリー向かいの伊勢山皇大神宮は七五三参りの車で・・

途中の坂は渋滞。車から子供と女性が先に降りてお参りに向かう。



階段の奥には結婚式の行列が・・

12日最終日並びに搬出。

搬出の担当なので夕方5時までギャラリー、終了後、数人で軽く打ち上げ。

神代植物園

2018-11-09 | Diary
  
調布の神代植物園。園の奥まったところにある山茶花を取材に・・。

ちょうど、菊華展の最中。





例年、丹精した菊が陳列される。いぜんはここでも取材したが今回は菊が目的ではないので鑑賞するだけ。

園内のあちこちに、立ち入り禁止の黄色いテープで覆われた広い箇所がいくつもあって・・・



倒木とそれを細かく切った状態でいくつも置かれていて・・

先の台風の影響でこのユリノキのような大木まで根元から倒れている。

山茶花はいつもより早くに咲いてしまい、あまり良い花はなくほんの少しだけ取材。



バラ園のある噴水付近と向こうに温室。

地塗り

2018-11-08 | Diary


10枚ほど、地塗り。

ハマ展、響韻会作品を仕上げてからしばらく休んでいた制作を再開。

何か始めているとアイデアが浮かんでくる。

それから次々と様々に色彩が交錯する。

描く前が楽しい時間・・。

中目黒、八重洲

2018-11-03 | Diary
樹の会研究会を終え中目黒。

目黒川に近い「郷さくら美術館」・・ゆっくり見てから・・

東京駅。

田中八重洲画廊、八幡会。



会場に下村貢さんがいたのでちょっとおしゃべり。

東京駅大丸でおいしそうなお菓子をお土産に買って・・

吉祥寺に戻り、最近、通うようになったの床屋さんへ。

近くのスーパーで来年のシンプルなカレンダー。

年号が西暦のみ書いてあって・・元号はない。2部買う。