原田武眞展 2016-03-15 | 展覧会まわり 午前中の制作を一旦終え・・・ 国立 画廊岳・・原田武眞展。 ひさびさに原田さんに会う。 どんなに小さな手のひらに乗るような作品でも・・・ 密度の高い気品のある・・ 良い仕事をしている。 この姿勢はむかしから変わらない。 所属していた団体を30数年ぶりに退会したという。 ・・・ご同慶の至り。
1枚の写真 2016-03-13 | 1枚の写真 かつて住んでいた二階家の六畳の・・・ アトリエから見える風景で・・・ 錆びた物干しの向かいにいつもこの建物が見えた。 真夏には秋の展覧会に向けて・・ 150号の大作を描いていた・・・ 絵を動かすたびに気を付けていても・・・ 天井の蛍光灯をよく壊した。 夏の暑いさなか制作にくたびれて・・ 大作の上に仰向けになってよく昼寝した。 窓からはいつも殺風景なこの景色。 随分むかし・・30代前半まで住んでいた。
2/29⇒ 3/4 2016-03-05 | Diary 2月29日 関内 画廊楽1・2 洋画 浅生田光司卒寿記念展 横浜そごう 読売の講座へ 3月2日 船橋 海老側水門から河口港あたり取材 3月3日より7日まで 銀座松屋 朝日チャリテイ展始まる 2週間ほど前から痛み出した膝のため、とうとう整形外科で痛み止めの注射 正座は良くない。膝と腰の痛みは日本画の人間の持病か。 3月4日 午前 研究会を終え友人の展覧会へ・・・ まずは日本橋三越 京浜東北線鶴見 鶴見画廊 洋画 福田 勝展 壁面は漁場で働くおばさんの群像・・・ 作家としばし話。