三上俊樹日本画の絵具棚

アトリエからの発信・・

来年もよろしく・・

2016-12-29 | Diary
来年もよろしくお願いいたします。

まだまだ・・年内の制作は終わらない。

やっと120号の墨による地隈を終え・・

下塗りに入り始めた。

1月に入ったら4月のドローイング展のための作品を選び出す作業があり・・

予定は目白押しなので・・

ぼやぼやしていられない。



1月10日から馬車道の仲通りギャラリーで横浜アンデパンダン プチパン展

小さいものを1点出します。

地球堂ギャラリーの閉廊

2016-12-25 | Diary
銀座24日夕方・・クリスマスイブの暮方







足場の組まれた外壁の地球堂ギャラリーはこの日が最終日。

搬出に来た出品者たちでごった返して何人かの知り合いの画家たちとあわただしく談笑。

画廊のスタッフとあいさつを交わして辞去した。


始めてこの画廊と付き合いが始まったのは20代後半か30代の初め。

以前いた団体展に出品した作品を見た・・人人会の山本政雄氏から推薦を受け、

針生一郎主宰の「墨絵展」に出したのがきっかけであった。

そこには佐藤多持、水上聖邦、稲垣三郎、上田臥牛などそうそうたる個性あふれる作家たちがいた

地球堂最後の展覧会

2016-12-20 | Diary
19日より銀座地球堂ギャラリー最後の展覧会
「感謝展」開催中。
24日最終日。

この24日で長い歴史の地球堂ギャラリーが閉廊になる。

ミニチュアを1点出品しています。
なにせ、この画廊ゆかりの出品者が多いため小さい作品でないと飾れない。

近くにおいでの際はぜひお立ち寄りください。
博品館の近くです。

取材中

2016-12-12 | Diary


ハマ展も終わり、響韻会日本画展も終わりやっと鳥の取材に掛かれる。

井の頭公園の分園にはいつも取材する鳥がいて・・・通うには近いので都合がよい。

空を見上げると・・園内のカラマツが紅葉して美しい。

檻の中だけではなくこの風景もなかなか捨てがたい。