終わって・・疲れがどっと出て・・
やっと、今個展を振り返って、ものを言うことが出来る。
今回、画廊オーナーの強い勧めで・・・・
日本画を制作しながら、並行して抽象を描いていた時代の作品を出すことになった。
自分なりにためらいは大いにあった。
が・・開けてみると、連日来る作家たちや美術関係者の評価が高く・・
思いの他、一番驚いているのは自分で・・・。
分野は違え洋画、日本画、彫刻の作家達にに評価されたことがことにうれしかった。
こういう抽象の時代を経てきたのである。
アトリエで長い間眠っていた作品がやっと、世に出ることになった。