1枚の写真 2016-03-13 | 1枚の写真 かつて住んでいた二階家の六畳の・・・ アトリエから見える風景で・・・ 錆びた物干しの向かいにいつもこの建物が見えた。 真夏には秋の展覧会に向けて・・ 150号の大作を描いていた・・・ 絵を動かすたびに気を付けていても・・・ 天井の蛍光灯をよく壊した。 夏の暑いさなか制作にくたびれて・・ 大作の上に仰向けになってよく昼寝した。 窓からはいつも殺風景なこの景色。 随分むかし・・30代前半まで住んでいた。 « マスキングと研ぎ出し | トップ | 原田武眞展 »