予定では名鉄さん企画の沿線お散歩コース
趣あるやきもの散歩道から潮風香るりんくう緑地を歩く

だったのですが
常滑駅の改札を出たらこんな地図があって

真面目に歩いてお買い物までしてしまって
結局やきもの散歩道を歩いただけで終わりになりました(;・∀・)
改札正面に合格祈願の猫さん

常滑の“滑”が逆さまになっていて『常に滑らない』のだそうです
映画「泣きたい私は猫をかぶる」の舞台になっています

通路にある立派なオブジェに圧倒されます

さて、常滑駅スタート

やきもの散歩道案内板

裏にも猫さんたち


歩道にこんな案内が設置されているのも助かります

とこなめ招き猫通り


旅行安全

交通安全

無病息災

レンガ煙突がそこここに残っています
煙突は最盛期には300~400本もあって真っ黒な煙が空を覆っていたそうです


とこにゃん


電車から見えるのでどれほど大きいのかと思っていましたが胴体がありません(笑)
でも右の実物大常滑焼の猫さん親子と比べれば確かに大きいですね
道路のそこここに猫さんの肉球が(#^^#)

廻船問屋 瀧田家
江戸時代から明治時代にかけて廻船問屋を営んでいた瀧田家の住宅


ここにも映画のポスターがありました

正門前が土管坂になっています
でも比較的新しい作りではないかしら


ここが本物(?)昔から有名な土管坂



電柱が入らないように撮影すれば良かったな
明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶で覆われています
坂道には土管の焼成時に出るケサワという捨て輪の廃材を敷き詰めて歩きやすいよう工夫されています
特別に紹介されているわけではありませんが煙突と同じようにそこここに見られます


土管坂休憩所でトイレ休憩
「蔵のトイレ」常滑市に事業所のあるジャニス工業、LIXIL、TOTOのトイレです
TOTOをお借りしました(^^♪


オランダ人のフランク・ストルム作
鶏?
自分が思い描く鶏とは雰囲気が違います

登窯広場

展示工房館
昭和50年代まで使われていた両面焚倒焔式角窯
平地に狭い敷地でも築くことができることから大正期に急激に普及していき昭和4年には常滑市内で86基を数えたそうです
壁や天井が煤で真っ黒です



登り窯




ゴールまで煙突が見えたり見えなくなったり突然目の前に現れたりの繰り返し




常滑市陶磁器資料館前の郵便ポストの上には猫の郵便配達屋さん
可愛いですね!

散歩道途中にあった「ともの世界」さんで買った小皿

2,500x3=\7,500とのころ\7,000にまけていただきました(#^^#)
映画に出てくる猫面の話etc、スタッフさんから地元の方ならではの逸話が聞けて楽しかったです
陶磁器資料館で買った小皿

@1,500x2=\3,000
散財しちゃった感じ( ;∀;)
すぐ割ったりしないように大切に扱いませう
歩数は少なかったですが狭い道のアップダウンはワクワクして楽しかったです

とりあえずこれで2020年ウォーキング納め
名鉄さんのHPに早くも来年のコースが出ています
どこを歩こうか今から楽しみです♪
12/17朝

出勤しようと駐車場に行ったら雪が!それもバリバリに凍っていて取れません
デフロスターとリヤデフォッガーを最大にしてガンガン温めて落としてから出発
タイムカードは9:01でした…
こんな程度で大騒ぎでした(;・∀・)
雪が降ったのですね。雪国では、屋外駐車時にはワイパーをはね上げておくのが流儀です。ゴムが凍りついて切れるのを防ぐためです。お試しあれ。
ワイパーは前日帰宅時に上げておくか迷ったのですが、天気予報で散々脅された割に積雪もなかったので「ま、大丈夫でしょう、他の車も上げてないし」と油断しました。今後気を付けます!(^^)!