コートールド美術館展
魅惑の印象派
愛知県美術館
2020年1月3日(金)~3月15日(日)
イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂、コートールド美術館
大掛かりな改修工事のため一時閉館されることになり、その間多くの名作が来日することになったそうです
ホイッスラー、ゴッホ、モネ、セザンヌ、マネ、ピサロ、ルノワール、ドガ、モディリアーニ、ボナール、ロダン、ゴーガンetc
選りすぐりの絵画・彫刻が約60展
間近で観られる機会を逃す手はありません
解説だけでは理解しづらい、すぐ忘れてしまうことが多いので今回は音声ガイドを借りました
ナレーションは三浦春馬さんです
衰えかけた脳には有難い機械です(笑)
もしかしたら初めて?はロダンの彫刻
踊り子の姿はフィギュアスケーターの一瞬をとらえたようで今にも動き出しそう
素晴らしかったです
もうひとつ楽しみにしていたのは同時開催の木村定三コレクション・熊谷守一展
愛知県美術館が木村定三コレクションのすべてを委ねられたこと、熊谷守一作品が多く含まれていることは知っていたので昨年秋にメールで問い合わせたところ(例の、あいちトリエンナーレ表現の自由展で愛知県美術館が毎日のようにニュースになっていた頃です)ひと月ほどして、コートールド美術館展に併せて展示する旨返信が来て小躍りしました^^
問い合わせてみるものですね~、でなければ知らずに終わっていたかもしれません
この画風、好きです
木村定三コレクションは展示を替えながら常に公開されているのでチェックを続けることにしましょう
映画「モリのいる場所」も良かったですよね
コートールド&熊谷守一で満足の一日になりました♪
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