ユネスコ無形文化遺産
人形浄瑠璃「文楽」【昼の部】
名古屋市芸術創造センター
「妹背山婦女庭訓」
杉酒屋の段
道行恋苧環、姫戻りの段
金殿の段
演目の舞台は飛鳥時代、題材は大化の改新
スケールの大きい作品です
飛鳥時代だけれど人形の外観は江戸時代デス
公演前には文楽とは?の説明と演目の簡単な説明がありました
それとGマークなる字幕システムもあって理解しやすかったです
太夫の語りを耳だけで理解するのは無理ってもんです
右に太夫と太棹
真ん中に舞台
左にGマーク
忙しく首を動かさなくてはいけませんが(^_^;)
文楽鑑賞も二度目にて
少しだけ味わい方もわかってきました(かな?)
表情の変わらない(はず)の人形に感情が見て取れるのはどうしてなのでしょう
素晴らしいニッポンの古典芸能です
余談・『サンダーバード』の人形の頭は文楽の首を参考に作られたそうです(@_@)
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