夏休みのつぶやき パインの日

派遣先の職域接種を申し込んだけど、テレビでおなじみの騒動で未だ始まらず。

そうこうしているうちに、身内や、家族ぐるみで付き合いのあるヒト達がみんな接種を終わらせてしまった。

職域接種の無い相方は、市の一般接種開始にトライしたけど、初日の夜サイトを観たら「満員御礼」だったらしい。

聞くところによると、予約しようとして家族でパソコン、電話、スマホで同時にアクセスしたが繋がらず、

やっと電話が繋がったと思ったら「その日はいっぱいで、その次のその日は・・・あ、今全部埋まりました～」と。

その間、約一分間。

地方自治体、いまだにそんな感じなのね・・・・(;´д｀)


申し込めんなぁ、と言っていたら、身内のヒトの会社の社員でキャンセルが出たとのことで、

もしよければ、と声をかけてくれて、急転直下、相方、無事に一回目の接種を完了。

ご家族も一緒に、という会社もあるようで、

結果、身の回りでまだいつ打てるかも分からない状態なのは、自分と、自分の派遣先の従業員のヒトだけになってしまった・・・

こういう時、地場の企業は小回りも足回りも利くようだ。

会社のトップの行動力とか、顔の広さが決め手なのかも知れない。

まあ、コネが利く社会っていうのは、いいことも悪いこともあるけどねぇ・・・