籠城中
スマホ。
前の前の機種くらいから、バッテリーの交換が出来なくなって、
(昔はモバイル用品の一つとして予備の電池を普通に売ってた)
電池がへたってくるともう機種変、という感じになってきた、と思うのですが。
アマゾンなんかでは普通に替えのバッテリーを売ってて、自分で交換しようと思えばできるらしい。
でも、それがなぜハードルが高いか、というと、本体を一旦パカッと剥がないといけなくて、
それもそう簡単にパカッと外せるわけではなく、「開けるとき、本体に傷がつくかも知れません。また、この時は勇気を持ってパカッと行きましょう」
と、なんかもう小心者にはビビることしか書いてない。
なので、一度も試したことなく、前の機種の時も充電しても持たなくなった頃に機種変したわけです。
ところが、どうやら都会には、販売店じゃなくいろんなスマホの修理やバッテリー交換をやってくれるお店がある、と聞いて、
土曜日、家のヒトの古いスマホを持ってお店に行ってみた。
数日預けないといけないのか、と覚悟して行ったのに、「20分くらいお待ちください」
え、すぐ出来ちゃうの?
「電池交換で4,000円です」
マジか。ほぼアマゾンで売ってる電池代と同じくらいじゃん。
思ったより簡単に仕上がるじゃないですか。知らんかったわー。世の中にはいろんなプロが居るもんだ。
古いスマホ、SIMカードは入っていないけど、Wifiのあるところでは普通にネットが使えるので、あると便利なのだ。
スペック的には低いけど、電池がもつのなら使いたいスマホは家にあるので、
これはちょっとアタシのスマホも電池交換しちゃおーかなー、と思う次第。