広島弁で、
届く ことを 「たう」
と言います。
そして、逆に、
届かない ことを 「たわん」
と言います。
ぶっちゃけ、「届く」というより「たう」
と言う方が言い易い。
なので、会話の中でうっかりポロリと出てしまう。
取引先「この、ケーブルの件、どういう意味ですか?」
私「これはお客様が『ケーブルは1mで』って回答されたらしいんですけど、
後から、この長さでたう・・・いや、届くか、たわん・・・あ、届かないか心配されてて」
取引先「なるほど。実際に設置位置の間隔はどうなんですか?」
私「隣接して設置されるので、普通ならたうはず・・・いや、届くはずだと思います。
でも1mっていうのが、たうかたわんか・・・
いやえーと(汗)届くかたわ・・・あ、届かないか微妙なところで(汗)」
ああああ・・・・もういいじゃないか。
「たう」「たわん」を標準語にしてしまおうよ(涙)
届く ことを 「たう」
と言います。
そして、逆に、
届かない ことを 「たわん」
と言います。
ぶっちゃけ、「届く」というより「たう」
と言う方が言い易い。
なので、会話の中でうっかりポロリと出てしまう。
取引先「この、ケーブルの件、どういう意味ですか?」
私「これはお客様が『ケーブルは1mで』って回答されたらしいんですけど、
後から、この長さでたう・・・いや、届くか、たわん・・・あ、届かないか心配されてて」
取引先「なるほど。実際に設置位置の間隔はどうなんですか?」
私「隣接して設置されるので、普通ならたうはず・・・いや、届くはずだと思います。
でも1mっていうのが、たうかたわんか・・・
いやえーと(汗)届くかたわ・・・あ、届かないか微妙なところで(汗)」
ああああ・・・・もういいじゃないか。
「たう」「たわん」を標準語にしてしまおうよ(涙)
僕的には「たう」は「タウリン」のことで、「たわん」は、「たわむ」のことかとおもっちまいますなぁ。
大阪来てからは
イケてるイケてないになりました(笑)
たうたわんのが楽
例えば
「宅配便が午後2時までにたう予定。」
とは使わないもの?使うとしたら、過去形は?
「(宅配便が)さっき届いた」⇒ 「たった」?
最初に。
「私が今から使用する言語のうち、『たう』とは『届く』のことです」と。
たうりん・・・たうりんギャル(バイリンギャル)。。。。
●桜さん
中国地方全般で使われてますかねぇ。
「イケてるイケてない」って、いろんなシチュエーションで使えそう♪
「これ、1mでイケる?」「あかん、イケてないわ」・・・ふむふむ。
●ちょんまげさん
いい質問ですねぇ~(池上風)
長さとか、位置とかに限定されます。
「天井に手が届く」を「天井に手がたう」とは言いますが、
「荷物が家に届く」を「荷物が家にたう」とは言わないです。
さらに、「たう」の過去形は、「たった」ではなく、「とうた」なのです。
(よく考えると意外と深い(汗))
私の母なんかは今でも「これじゃあ、たわんわね~」という風に使ってますよ。
長さ、距離に限定して使う言葉ですよね?
この界隈では通じるんですね。ふむふむ。
普段、普通に使ってますが、何となく不思議な語感を持った言葉ですよね。
もう引き出しいっぱい。
そんな時は、イナバ物置があるじゃないか!!
(あれ?広島ローカルだっけ?(汗))
それなら大阪でもフツーにいうなぁ。
「1mで足ると思ったのになぁ、足らん(足りん)かなぁ」とか。
そういう語源が分かると面白いのにな。
それにしても「転訛」という言葉を初めて知りました。
むー。知らない言葉がいっぱいあるなぁ・・・