2日目の朝。6時半オープンで朝食を取り、まだ空も真っ暗な中、ユーストン駅へ🚃
この旅の目的の一つは、イギリスのストリートアーティスト、バンクシー の作品巡り。
可能な限りこの目に焼き付けておきたい!
ひたすら探すのみ!
まずはバービカン駅に向かい、事前に調べた場所を探す。順調に見つかれば20分くらい?でも方向音痴の私は、想定していた通り1時間半くらいかかってしまった。
ロボに上書きされたネズミ
この絵の説明を書くと、とても長くなってしまうので書きませんが、とても興味深いエピソードが秘められている。
ところで道行く人に聞いても、誰もこの絵の場所を知らない。そして、やっと見つけた時も、誰1人として興味も関心もないのか、振り向く人さえもいない。
東京都知事の小池さんなら、すぐ様剥ぎ取っていくだろうに‥
次に向かうのは、マーブルアーチ。
こちらは、迷うことなく5分で見つけられました。
絶滅への反逆
地球温暖化を抗議した絵。
交通量が激しく、排気ガスが一番多い通りに面してるこの公園で、抗議デモが行われた時、その運動をバンクシー が支持するために描いたものらしい。
公園の片隅で落ち葉の吹き溜り🍂になってる場所にあるこの作品。3ヶ月ほど前にアクリル板で保護されるようになったらしい。良かった💕
次は所変わって人気観光地ノッティングヒルへ。
ジュリアロバーツやヒューグランデの映画「ノッティングヒルの恋人」で人気に火についたこの街。
もともとカリビアンの移民の人が多い街が、一気に超高級住宅街となったらしい。
ロケ地巡りをしているのは、ミーハーな私だけでなく、日本人の女性が沢山💕
ここでもなんと!数日前にバンクシー の作品が移設されて披露されたばかりだとニュースで知り、早速、見に行きました。今日でバンクシー 三作品目✨
真ん中に電柱?の影が入って撮影されてしまったのが残念!多額の費用を投じて設置されたアクリル板に、もうすでに落書きが‥💦
帰りはアンティークの店が立ち並ぶポートベロー通りを散策して帰りました。
パディントンの映画でもお馴染みのこちらのお店。
本物のアンティークもありましたが、手に触れられる物は観光客が買いやすい金額の「アンティークもどき」
もはや、このノッティングヒルで本物のアンティークに出会うことは、至難の技だそう。
その後、午後にはビクトリアから出発の二階建てロンドンバスでのアフタヌーンティー観光かあるため、移動。
こちらも小雨降る中、迷子になりながらもI時間前に到着。
テンション上がる~~⤴️⤴️⤴️
と思いきや、予約した時二階を予約したはずが、間違えて一階を予約してしまい‥なんと一階は私一人😢
ロンドンバスって一階は暖房が入らないみたい。
しかも二階は電飾も可愛く点滅してるのに、一階は電気さえもつけてもらえず‥
寒いわ😨暗いわ😢寂しさ倍増⤴️
でも考えようによっては、満席の二階の一人ぼっちより、誰もいない一階の方が、人目を気にしないで良いからいいのかも💕ポジティブシンキングな私💕
にしても一人分のアフタヌーンティーのケーキ皿って、なんて寂しいんだろう‥🍰
最低でも二人分のケーキをのせるトレーだから、すっかすか‥インスタ映えしなーい💦
でも味は美味しく、余ったケーキはお持ち帰りの箱に入れて渡されました。
バスは4時に到着し、どうしても見たい絵があるため、同じ地区にあるテートブリテンの美術館へ。
イギリスの画家、ターナーの絵が沢山収蔵されているこの美術館。
私が一番好きなのはオフェーリアの絵画。
だけどいくら探し回ってもない!ない!どこにもない!学芸員の方に聞いたら、どこかの美術館に巡回長くであと数日したら戻る予定とのこと。ガーン❗️
仕方ないので、浮世絵カレンダーと絵葉書だけ買って帰りました😢
ホテルに戻ると時間は夜7時。
食べきれなかったケーキを夕食代わりに食べて🍰🧁
お風呂に入り爆睡💤激太りしそう。