今日は、半年に一度の小学校の校外班の「旗持ち」の日。
何をするかというと、子供達の通学時間に合わせて、
通学路に立ち「おはよう!」と声掛けをすること
黄色の蛍光色の腕章と、タスキをかけ、
旗を持ち、車が来ないか安全確認しながら、
「緑のおばさん」をやらなければならない・・・
この姿が目立つのなんの
それにこれが、横断歩道でやるならまだしも、
私のポジションは駅にほど近い住宅地。
子供より、通勤の大人が足早に行きかう道路で、
一人ぽつんと旗をなびかせて、直立不動で立っているのは、
いささかツライ・・
案の定、こういう時に限って、幼稚園の時の先生や、ママ友、
近所のおばさんに声をかけられる。
ちらちら通り過ぎる子供に「おはようございます!」と
大きな声をかけると、恥ずかしげに小声で返事がくる。
なんだか、大声であいさつする私の方がバカみたい
でも何人かは「あっ!ゆきのちゃんのお母さんだ!」とか
「ゆうきのお母さん、おはようございます!」と声をかけてくれる。
嬉しいわ~
その調子で、元気を振り絞り挨拶を続けると、
知らないサラリーマンのおじさんにまで挨拶された。
「ご苦労様です」とお辞儀をしてくれるお婆さんもいた。
世の中捨てたもんじゃないわ~
やはり、中途半端に恥ずかしがるより、堂々と旗をなびかせて
声をかける方が、気持ちいいものね。
「おはようございま~す」
勇気を振り絞り、声を出すと・・・
「よっ!久し振り~、ご苦労様。」
誰かと思えば、小学校時代の初恋の人
子供が同じ小学校に通っているので、何度か会ってはいるのだが、
久し振りに声をかけられて、急に恥ずかしくなってしまった
穴があったら、入りたい・・・
前回、商店街で会った時は、買い物袋から
下仁田ネギが思いっきり、顔をのぞかせていた。
くたびれたトレーナーとジーパン姿で、ママちゃりをこぐ私を
彼はどう思っているのだろうか・・
多分、どうも思っていないだろう・・
わずか20分の時間が、とても長く感じられた私でした。
トホホ・・・
何をするかというと、子供達の通学時間に合わせて、
通学路に立ち「おはよう!」と声掛けをすること
黄色の蛍光色の腕章と、タスキをかけ、
旗を持ち、車が来ないか安全確認しながら、
「緑のおばさん」をやらなければならない・・・
この姿が目立つのなんの
それにこれが、横断歩道でやるならまだしも、
私のポジションは駅にほど近い住宅地。
子供より、通勤の大人が足早に行きかう道路で、
一人ぽつんと旗をなびかせて、直立不動で立っているのは、
いささかツライ・・
案の定、こういう時に限って、幼稚園の時の先生や、ママ友、
近所のおばさんに声をかけられる。
ちらちら通り過ぎる子供に「おはようございます!」と
大きな声をかけると、恥ずかしげに小声で返事がくる。
なんだか、大声であいさつする私の方がバカみたい
でも何人かは「あっ!ゆきのちゃんのお母さんだ!」とか
「ゆうきのお母さん、おはようございます!」と声をかけてくれる。
嬉しいわ~
その調子で、元気を振り絞り挨拶を続けると、
知らないサラリーマンのおじさんにまで挨拶された。
「ご苦労様です」とお辞儀をしてくれるお婆さんもいた。
世の中捨てたもんじゃないわ~
やはり、中途半端に恥ずかしがるより、堂々と旗をなびかせて
声をかける方が、気持ちいいものね。
「おはようございま~す」
勇気を振り絞り、声を出すと・・・
「よっ!久し振り~、ご苦労様。」
誰かと思えば、小学校時代の初恋の人
子供が同じ小学校に通っているので、何度か会ってはいるのだが、
久し振りに声をかけられて、急に恥ずかしくなってしまった
穴があったら、入りたい・・・
前回、商店街で会った時は、買い物袋から
下仁田ネギが思いっきり、顔をのぞかせていた。
くたびれたトレーナーとジーパン姿で、ママちゃりをこぐ私を
彼はどう思っているのだろうか・・
多分、どうも思っていないだろう・・
わずか20分の時間が、とても長く感じられた私でした。
トホホ・・・