今日は、SBの生徒さんのお宅のパーティにお呼ばれして、
沢山のご馳走をいただき、それはそれは、幸せな一日でした
その中で、お料理はもちろん、
サイドメニューで出していただいた「塩むすび」がとても
美味しく、感動
実は、昨日「おむすび」にまつわる嫌~な体験をした
昨日は、土曜日の運動会の振り替え休日のため、
主人に休みをとってもらい、近くの砧公園にお弁当をもってピクニック
朝から、山のような洗濯ものを洗い、お布団を干し、
おむすびを握って、疲れ果ててしまったので、
おかずはスーパーのお惣菜屋さんで買うことに。
そこのスーパーは、激安スーパーなので、
いつ行っても激混み苦手な長蛇の列のレジに並ぶこと30分。
たかが、イカリングの揚げ物や、から揚げごときで、
こんな時間を食わされるとは・・・
車に戻ると、待ちくたびれた主人と息子から、大ブーイング
私が悪いんじゃありませ~ん
文句を言いながら、砧公園へ車を走らす
広大な緑の芝生のベンチで、荷物を広げる。
やっと、ピクニックらしい雰囲気がでてきたぞ~
主人が近くの売店に、飲み物を買いに行っているすきに、
なんと、カラスが急降下してくるではないか
飛んできた、というより、空から落ちてきたという感じ。
「あ~っつ」
気が付くとさっき買った買い物袋を、かっさらっていく~。
しかも袋の中には、私が握ったおむすびも入っているに~。
「待て~っ」
近くに落ちていた木の棒を、ぐるんぐるん振り回し追いかける私。
カラスはレジ袋を器用に食いちぎり、
目の前で、イカリングをついばんでいる!
しかも余裕の表情で・・
「絶対に許さない」と
カラスの近くまで追いかけ、こちらも棒を振り回しながら、
威嚇するが、何の効果もない。
しばらくすると、カラスは、レジ袋を咥え、
遠くの方まで逃げてしまった。
喰い散らかした食べ物の残骸だけを残して・・
よく見ると、私の作ったおむすびだけが、転がっている。
しかも手つかず・・
余計、怒りが爆発する
はっと気が付くと、主人が一言。
「ダメだよ、繁殖期のカラスに向かっていったら・・やられるよ」
冗談じゃない!
更年期の主婦に向かってケンカ売ってきたんだから、
やりかえさなくてどうすんの!(意味不明な表現ですが、そんな気持ち)
(正確には更年期になり始め?の私です)
それにしても、私がこんなにもカラスと格闘していた時に、
主人は、横でぼーっと見ていたなんて、
役立たずにもほどがある
か弱い妻を守るのが、旦那の役目でしょうが・・
いつだって、そう。
ゴキブリが出たら、新聞紙をまるめて追いかけるのは、いつも私。
カラス以上に、主人の存在が頭にくる
気がつくと、遠目から沢山の視線を感じた。
みな、カラスに注目してるのか、発狂してる私を危険人物として、
注目しているのか、視線の先が気になる。
そんな時は必ず、運悪く何かが起こるもの。
そう、小学校の同級生に声をかけられたのだ
「すごかったね~、カラス。大丈夫だった?」
(ひえ~、見てたの?見なかったふりしてよ~)
「相変わらず昔から、変わってないね~」
この人、私が棒を振り回している姿を見て、
「変わってない」と言っているのかしら?
そうだとしたら、急に胸クソが悪くなってきた。
仕方なく、苦労して並んで買ったおかずを一口も食べることなく、
無残に食い散らかした残飯を、手で拾い集めることにした。
この、みじめさったらない
仕方がない、近くのファミレスに食べに行くことにすると、
子供達は飛び上がって喜んだ。
なんてこと・・・・
ふと気が付くと、私のおむすびは、小さな雀や、鳩がつついていた。
何て愛おしいんだろう
食べてくれるだけでも嬉しいではないか。
それにしても、この砧公園。確か20年?位前に
野鳥を呼び寄せるために、区の方でエサをまいたりしたらしい。
ところが、来たのはカラスだけ。
もともといた、野鳥も消え、カラスが物凄い勢いで繁殖して、
捕獲の要請が後を絶たない、と聞いたことがある。
一体、どこのどいつが、そんなことを考えたのか、
「責任者出てこい」と声を荒げたい気分。
そんなこんなで、ファミレスでの食事を終えて、
車に乗り込むと、いきなりのゲリラ豪雨
ひえ~っ洗濯物と布団が~っつ
まったく、ついてない一日でした
沢山のご馳走をいただき、それはそれは、幸せな一日でした
その中で、お料理はもちろん、
サイドメニューで出していただいた「塩むすび」がとても
美味しく、感動
実は、昨日「おむすび」にまつわる嫌~な体験をした
昨日は、土曜日の運動会の振り替え休日のため、
主人に休みをとってもらい、近くの砧公園にお弁当をもってピクニック
朝から、山のような洗濯ものを洗い、お布団を干し、
おむすびを握って、疲れ果ててしまったので、
おかずはスーパーのお惣菜屋さんで買うことに。
そこのスーパーは、激安スーパーなので、
いつ行っても激混み苦手な長蛇の列のレジに並ぶこと30分。
たかが、イカリングの揚げ物や、から揚げごときで、
こんな時間を食わされるとは・・・
車に戻ると、待ちくたびれた主人と息子から、大ブーイング
私が悪いんじゃありませ~ん
文句を言いながら、砧公園へ車を走らす
広大な緑の芝生のベンチで、荷物を広げる。
やっと、ピクニックらしい雰囲気がでてきたぞ~
主人が近くの売店に、飲み物を買いに行っているすきに、
なんと、カラスが急降下してくるではないか
飛んできた、というより、空から落ちてきたという感じ。
「あ~っつ」
気が付くとさっき買った買い物袋を、かっさらっていく~。
しかも袋の中には、私が握ったおむすびも入っているに~。
「待て~っ」
近くに落ちていた木の棒を、ぐるんぐるん振り回し追いかける私。
カラスはレジ袋を器用に食いちぎり、
目の前で、イカリングをついばんでいる!
しかも余裕の表情で・・
「絶対に許さない」と
カラスの近くまで追いかけ、こちらも棒を振り回しながら、
威嚇するが、何の効果もない。
しばらくすると、カラスは、レジ袋を咥え、
遠くの方まで逃げてしまった。
喰い散らかした食べ物の残骸だけを残して・・
よく見ると、私の作ったおむすびだけが、転がっている。
しかも手つかず・・
余計、怒りが爆発する
はっと気が付くと、主人が一言。
「ダメだよ、繁殖期のカラスに向かっていったら・・やられるよ」
冗談じゃない!
更年期の主婦に向かってケンカ売ってきたんだから、
やりかえさなくてどうすんの!(意味不明な表現ですが、そんな気持ち)
(正確には更年期になり始め?の私です)
それにしても、私がこんなにもカラスと格闘していた時に、
主人は、横でぼーっと見ていたなんて、
役立たずにもほどがある
か弱い妻を守るのが、旦那の役目でしょうが・・
いつだって、そう。
ゴキブリが出たら、新聞紙をまるめて追いかけるのは、いつも私。
カラス以上に、主人の存在が頭にくる
気がつくと、遠目から沢山の視線を感じた。
みな、カラスに注目してるのか、発狂してる私を危険人物として、
注目しているのか、視線の先が気になる。
そんな時は必ず、運悪く何かが起こるもの。
そう、小学校の同級生に声をかけられたのだ
「すごかったね~、カラス。大丈夫だった?」
(ひえ~、見てたの?見なかったふりしてよ~)
「相変わらず昔から、変わってないね~」
この人、私が棒を振り回している姿を見て、
「変わってない」と言っているのかしら?
そうだとしたら、急に胸クソが悪くなってきた。
仕方なく、苦労して並んで買ったおかずを一口も食べることなく、
無残に食い散らかした残飯を、手で拾い集めることにした。
この、みじめさったらない
仕方がない、近くのファミレスに食べに行くことにすると、
子供達は飛び上がって喜んだ。
なんてこと・・・・
ふと気が付くと、私のおむすびは、小さな雀や、鳩がつついていた。
何て愛おしいんだろう
食べてくれるだけでも嬉しいではないか。
それにしても、この砧公園。確か20年?位前に
野鳥を呼び寄せるために、区の方でエサをまいたりしたらしい。
ところが、来たのはカラスだけ。
もともといた、野鳥も消え、カラスが物凄い勢いで繁殖して、
捕獲の要請が後を絶たない、と聞いたことがある。
一体、どこのどいつが、そんなことを考えたのか、
「責任者出てこい」と声を荒げたい気分。
そんなこんなで、ファミレスでの食事を終えて、
車に乗り込むと、いきなりのゲリラ豪雨
ひえ~っ洗濯物と布団が~っつ
まったく、ついてない一日でした