3月7日、息子の6歳の誕生パーティーを家族でしました。
誕生プレゼントはLEGOブロック、お婆ちゃんからは大好きな成城風月堂の
犬の飾りがついたバースデーケーキ。
実はここ1.2年、バースデーケーキを買っても食べきれず、
半分以上、私が一人で食べなくてはならないのが嫌で、普通のケーキに蝋燭をたてて
「HAPPY BIRTHDAY]をやっていたのですが・・・
去年、何気にその時の写真を使って、作品を作り「ホビーショー」のラブメモのブースにも
飾られていたのですが、母がそれを見てポツリと一言・・
「貧乏くさいからやめて」と言われてしまいました。
そう思うと急に恥ずかしくなって、今年からはバースデーケーキに変更。
さすがに、7歳と6歳に子供が成長すれば、ぺろっと食べれるようになりました。
わが家のバースデーパーティーは以前から、よく言えば「ささやか」
悪く言えば「貧乏くさい」パーティーです。
おもちゃはトイザラスに行って、好きなものをひとつ。(安くても高くても)
あとは各自で手紙やカードなど、手作りのものをプレゼントします。
なぜなら、手作りやお料理やら心を込めて作ったものが、一番!と
思っているので、それが霞んでしまわないように・・
滅多に手を振るうことのないママのお料理を見るやいなや、
子供は「今日はただ事でない」と察して、落ち着かない様子・・
家族で囲んだ食卓で、バースデーソングを歌って、ろうそくを吹き消す息子。
お誕生日おめでとう!