スクラップブッキング日記

スクラップブッキング講師歴18年。
作品作りに明け暮れる毎日です。

SBの魅力を広めよう!

2013-03-09 09:55:55 | Weblog


3日前に、世田谷のフリーペーパーの取材を自宅で受けました。
(今月末には、スーパーの「オオゼキ」など、世田谷内の店舗に置かれるそうなので、
区内の方はぜひ、ご覧になってくださいね)

私も以前から、何度か手にしたことのあるフリーペパーなので、
日頃から馴染みがありました。
今回は「習い事」の特集だそうです。

取材時間は30分程度とのことでしたが、なんと二時間も
かかってしまいました。

なぜなら、取材にいらした20代の若いライターの方と、カメラマンの男性が、
SBにものすごく興味を示してくれて、
次から次へと作品を見て頂いているうちに、
アッと言う間に時間がたってしまったのです

私が口に出すことを、「ひとつ残らず聞き逃すまい」という勢いで、
メモを取るライターの方。
もはや、取材という仕事を超えて、本当にSBの魅力にはまってしまったようです。

特にカメラマンのイケメンの方は、「こんなのどうですか」と
自分のアイディアを語り始めた

「長年付き合った彼女に、プロポーズの際、
指輪と一緒にスクラップブッキングを渡すって言うのは?
花束とか手紙って、ありがちだけど、
今までの二人の写真をアルバムにして、渡すんです」

うわ~っつ
今までにない発想だわ・・
中年のおばさんには、こんなアイディア生まれてこないもの

でも、素敵ワクワクしちゃう!
最後のページに「結婚しよう」とプロポーズの言葉に書いたりして~

でも、気をつけないと、それって、思いっきり感激されるか、ドン引きされるか、
イチかバチの賭けかもね

「もし、お手伝いが必要でしたら、ぜひ、ご連絡ください。」
などと、たわいもない話をしながら、
調子にのって、今までの作品を、押入れから引っ張り出し、
解説をし始める私
しゃべりだしたら、ちょっとやそっとじゃ止まらない

こんなにも、飽きもせず、私の話に耳を傾けてもらえるだなんて
最近は、主人にも子供にも、ろくに相手をしてもらえない私は、
こことぞばかり話まくってしまった。

そう、私の願いは、一人でも多くの方に
SBの魅力を知ってもらいたい!ということ

今後もSB普及活動に全力を注ぎます





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1 コメント

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Unknown (Bruce)
2013-03-09 13:05:32
明るく前向きにいきましょう
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