「奇蹟の爪音」
箏奏者、衛藤公雄さんの生涯を書いた本「奇蹟の爪音」が発刊されました。
レナード衛藤さんのご尊父様である衛藤公雄さん、とにかく真の表現者でらっしゃったことが印象深く、素晴らしい。
時代背景や活動内容、驚くようなこともたくさん書かれていますが、家族や人との出逢いを軸に、たくさんの素敵なことばで綴られていてあっという間に読了。
表現者である自分にもぐっと迫りくるものがありました。
表現を仕事にしている方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。
もちろんそうでなくとも、日本、そして世界中の皆様にお薦めしたい。
“新しいものは古くなる。しかし ‘一音の美しさ’ は、百年経とうが生きています。
衛藤先生の曲は、決して古くならない”
という一文、衛藤公雄さんが真の表現者であったことを示しており、それが “エンターテイメントだ” とも書かれていたことに、とても納得いたしました。
箏奏者、衛藤公雄さんの生涯を書いた本「奇蹟の爪音」が発刊されました。
レナード衛藤さんのご尊父様である衛藤公雄さん、とにかく真の表現者でらっしゃったことが印象深く、素晴らしい。
時代背景や活動内容、驚くようなこともたくさん書かれていますが、家族や人との出逢いを軸に、たくさんの素敵なことばで綴られていてあっという間に読了。
表現者である自分にもぐっと迫りくるものがありました。
表現を仕事にしている方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。
もちろんそうでなくとも、日本、そして世界中の皆様にお薦めしたい。
“新しいものは古くなる。しかし ‘一音の美しさ’ は、百年経とうが生きています。
衛藤先生の曲は、決して古くならない”
という一文、衛藤公雄さんが真の表現者であったことを示しており、それが “エンターテイメントだ” とも書かれていたことに、とても納得いたしました。