さて去年のチャンピオン相羽君の登場です。
上流部インターセクションのシャローに狙いを定めスピナーベイト・クランクを撃ち続けます。
チェイスはあるがバイトに至らないので本流に移動し同じく巻き物でチェック。
こちらでもバイトがないので徐々に手堅いライトな釣り方へシフトします。
このアジャストが相羽君の上手いところなんでしょう。スピニングを握ってスレッジとライトリグであっさり4匹ゲット。
朝一番からキーパーを狙っていたら・・・・
2日目もスピナーベイトで上流部から。バスの活性が高くなってグッドサイズを2匹しとめ「このサイズ5匹で勝てる!」と思ったのかキーパーを取りに行き、バストリックス・スモールラバージグなどでリミット達成。その後入れ替えまでも!
さあ中型のバスで上手くまとめてウェイインへ!5匹で約3000グラムと微妙な数字。
結果は河辺さん次第へと・・・・
映像を見ているからこそ言える事なんですが、どうして上流部だったのかなあ?と思わざるをえません。
“水温が下がったら深いエリア”(このケースでは下流部ダムサイト周辺)が鉄則だと思うのですが・・・
アベレージサイズの低いエリアで釣っちゃって勿体無かったな~っていうのが正直な感想です。
上流部での一発デカバスの夢が捨て切れなかったんでしょうか。