CLホログラフィックブルー
2016年一番のヒットカラー「エレクトリックシャッド」(当社調べ)をジグスカートでも再現しようとチャレンジした意欲的作品。
ラメはブルーに見えるが
しっかり見れば判るホログラフィックブルー 角度によってブルーになったり白系になったりします。
スカートが揺れ動くたびに姿を現したり消えたりする明滅するジグ//存在と消滅を繰り返す不思議なカラーを目指したがさすがに無理なようです。
シリコン内のホログラムの方向がばらばらなためどこから見てもブルーが現れているので消滅しない。
特別な技術でホログラムの方向を一定にすれば目指している明滅が発生するが
コストが膨大になり販売価格と釣りあわない
それでも次回もチャレンジして納得のいくエレクトリックシャッドを目指します。
ベースカラーはスモークで発注したのにクリアベースでやられてしまいちょっと残念なのはここだけの話。