ヒデオが来たー.2

画像はスタッガーピンテール、サイズは2インチと3インチ。
ライトリグ派にはたまらないワームです。
ソルトにはまっているお客さんの目も「メバルガシラに効きそうだね～」と輝いていました。

ティムコ三河支部が来た！

この春から発売されるＡＢホッグとバックスライドバグを持って、ティムコ三河支部使いっ走り担当が遊び/営業に来てくれました。
野池でガンガン使いたいのを我慢しての実物報告です。

ＡＢホッグはまだまだ進化をするらしく未完成だということですが、色々な使い方が出来そう！と想像力をかき立てますね～
バックスライドバグはシンプルに見えても細かいアイデアが埋め込まれており、今年の活躍を予感させます。

エリート5、秦氏の場合

昨年琵琶湖のビッグバスガイドとして人気が急上昇した秦ガイドがエリート5に初選出された。
「出られたことが勝ち。試合での勝ち負けは関係ない、デカバスだけが釣りたい！」と気合に満ち溢れた顔で語っていた。

初日のスタートはジョインテッドクロウから。チェイスがあればフォローのライトリグ、インチワッキーで狙うが不発。その後もジョイクロにチェイスは多発するが食うには至らず。
終了時間が迫ると地元の利を生かし手堅くスモールラバージグ・ダウンショットでキーパー3匹ゲット。(このあたりは“さすが！”とうならせるほど上手かった)
初日は3匹で3位へ。

2日目は展開を変えてジョインテッドクロウ・ナックルのテキサスをひたすら投げる。ナックルの方に分が有るとわかるとナックルを投げまくり、念願のデカバスゲット！カッコ良かった！
“さあもう一匹！”とさらに投げまくるがチェイスがあるのみでデカバス再キャッチならず。
昼を過ぎると試合の結果を意識したのかライトリグでキーパー確保に走ってしまう。が、昨日の場所で数匹キャッチするがサイズが昨日より下がっている。
ビッグバス1匹とキーパー数匹で結果は・・・・



初出場初優勝となってもおかしくない展開だった。2日目のビッグバスパターンでもう1匹出ていれば勝利していただろう。
しかし、ここは知り尽くした七色ダム。キーパーパターンもわかっている。
わかっているからこそライトリグで取りに行ってしまった・・・
はたして彼にとって正解だったのだろうか？
最後までデカバスパターンで押し通し勝って欲しかった、というのはひいき目過ぎるだろうか・・・

ヒデオが来たー！

HIDE UPの吉田秀雄さんが当店へ営業に来てくれました。
まあ日曜日に相羽君の結婚式があるのでそのついでという程度なのですが、この春から発売されるカルラバ・スコーンジグ(ビスマス)・スタッガーなどについて説明してくれました。
吉田秀雄さんのブログはコチラ

年々難しくなる琵琶湖の攻略方法を詳しく聞いたので、機会があれば説明します。
簡単に言えば、3月中はスタッガーでシャローを手早く手広く！
4月中～5月～はカルラバ・スコーンジグで沖めのウィードを！という感じです。


これがカルラバとスコーンジグ。
カルラバはベイトで使えるライトラバージグ、スコーンジグはハイパーフットボールを越えた！
どちらもデカバスを狙うには必携のルアーとなるでしょう！！

エリート5、関和氏の場合

一昨年の甘い記憶に振り回された2日間だった。(ビッグベイトでグッドサイズを連発してイマカツをあとちょっとの所まで追い込んだ)
一日目、朝一からエスドライブを投げまくって多くの時間を費やしてしまう。
この日はどうもビッグベイトでは食いきらない感じで、しかも彼のいたエリアは魚が少なかった。
途中で修正してテキサスのカバー撃ちを始め、「このパターンもありかな？」とバスに近づいた感があったにもかかわらず再度ビッグベイトへ。

やはりダメなのでジャーキーJ、クランクなどと迷走して最後にライトリグで3匹ゲットして予想外の2位へ！順位は良かったがなんとなくちぐはぐな一日目でした。


2日目は前日の轍を踏まずにライトリグから始めて手堅く揃えてからエスドライブを連投してキッカーフィッシュを狙うがそれも叶わず残念な結果に・・・
一昨年のカッコイイ俺のイメージを追いすぎて失敗した感じでした。


でも、釣れまくったイメージって追っちゃうんですよね～
その間違いを以下に早く修正するかも腕のうちなのです。

エリート5 サワムラの場合

この正月にスカパーで放送された「エリート5」去年の11月26・27日に七色ダムで行われた2日間の試合ですが、沢村氏をまず最初に鑑賞しました。
結果は・・・残念ながら5位。本人も最後に「この3日間、サワムラ全く見えず・・・」と言っていた様に、なかなかアジャストできずに大苦戦でした。

結果は悪かったもののさすがベテラン、魚の居場所はしっかり見つけていました。
朝一の場所はベイトフィッシュを追うバスが盛んにボイルしていたし、後半もバスのチェイスは結構ありました。
釣り方さえ合わせられれば2、3位ぐらいは見えたようなのですが、関東エリアが中心・初めての七色という事なので難しかったようです。
ちょっとだけズレてしまった釣りなので、「ここで自分ならこう攻めるな」などとあれこれ考えながら観ると楽しめます。


--自分ならこうする/朝一のボイル--
ボイルしたバスはあまり狙わずにエリアを広く捉え、ボイルエリアの岸際をひたすらミノー、シャッドで狙う。
(ボイルの最中は波紋の中心を直撃するくらい正確にルアーを打ち込まないと食わない事が多い)


--自分ならこうする/チェイスが多い場所--
ひたすらミノーのウェイキングかスピナーベイト表層引き。追うけど食わないバスが多くても、刺激を受けてついつい食ってしまうバスは必ず居る。活性を上げるためにも上記の2点はかなり有効。
氏は2インチセンコーを投げていたがそれではなかなかバスに見つけてもらえないんじゃないだろうか。(まさに関東の釣り方)
おまけにラインは極細(たぶん3ポンド・最悪)。これでは勝てるバスを掛けても取れません(立ち木の多い場所でライトラインを使うのを見ると腹が立つ！スゴイアワーでも川口氏が極細ラインでカバーを攻めて切られていたぞ・・・ムカムカ)


結論：釣り方次第ではもう少し上に行けた、頑張れ！

初獲物はカニ！

店長関口が1月3日4日と連続して根魚釣りへ行ってきました。
3日は師崎周辺、4日は西浦周辺。潮が悪く、どちらも釣果はイマイチでしたがお客さん共々楽しめたようです。

ちなみにN君の今年最初の獲物はカニでした。

岡崎トラウトポンド 戸神の池も好調

1月1日と3日の釣果の耳寄りな話を聞きました。
岡崎トラウトポンドはかなり魚影が濃く、上手く攻略すれば40アップのナイスサイズが10匹以上釣れます。
フライの方が数は伸びるらしいですが、ルアーでも充分楽しめます。

戸神の池は3日に放流がありその日は爆釣。絹姫やブラウンの大物がよく上がったようです。
当店のお客さんも数人訪れていて、その時のヒットルアーが売切れてしまいました。
ただいま店長関口が一生懸命製作中です。
どちらの池もボトム攻略が鍵ですね。

賀正

あけましておめでとうございます

毎年変わらず1月1日からお店は開いていて、ボチボチお客さんにも来て頂いてまったりした良い感じ。

手が空いたときに和菓子を食べています。