自然の中で漕いで風を感じようよ!

自然の中でサイクリングをしたりアウトドアを楽しんで、仲間と美味しくお酒を飲んだり、のんびりとおおらかに人生を過ごしていく

2011年が終わる。

2011年12月31日 | 気まま日記


2011年最後の夕日

かりゆし58の『オワリはじまり』が頭の中で流れています。



今年を象徴するように“ボンヤリ”とした夕日だった。

今年一年、色んなことがありました。

自分にとって何が一位でとはつけられない。

毎年ながら、色々あって楽しくもあり嬉しくもあり悲しくもあり・・・・の一年でした。
(もっとも、面白くないことや辛いことなどは忘れるようにしているので、特に残ってはいませんが・・・・)





唯一“やった!”と思うのは、自転車でしまなみ海道~とびしま海道を走破し、ご先祖さんの墓参りもできたことくらいかな。






散歩の途中の山茶花です。



まあ、日本の中もいろいろなことがあって大変な一年でしたが、2012年が良い年であることを祈ります。






ブログを通じて知り合えた方々、今年一年しょうもない内容の私におつきあいしてくださり、ありがとうございました。

2012年も引き続きよろしくお願いいたします。



あらら!火が着いちゃった・・・・

2011年12月29日 | 気まま日記
百万円たかりパワハラ「処分甘い」抗議1千件超(読売新聞) - goo ニュース

こげなニュースで有名になって、どぎゃんすっと?
確かに、処分甘いわな。
100万もたかって、その上パワハラじゃぁねぇ!

でも、今さら処分変えられないし!










しかし、ヨカ年した大人が分別がつかんかったんだろか?
罪悪感を感じんかったんだろか?






不思議な日

2011年12月25日 | 気まま日記
今日は不思議な日だ。

朝、ワンコの散歩していた時に、私が30台の時に、仕事で大変お世話になった人に偶然出会った。10年ぶりに出会った。お互いに年を重ねていたが、直ぐに判った。
すると、夕方の熊本駅でまたもう一人に出会った。
この方も10年ぶり。
しかも、朝出会った方と夕方出会った方は、その当時は同じ職場で、お二人は大学も同級生同士。

お二人には、大変お世話になり、忘れられない大事な人達。

同じ日に、偶然出会う確率を考えると恐ろしくなる。

偶々かも知れないが、偶然とは恐ろしい。


人と人が出会うのは、本当に不思議なことと、改めて感じた1日だ。

何故にでかい?

2011年12月25日 | 気まま日記
上が普通の大きさの銀杏の葉っぱ。下側の銀杏の葉っぱ、異様にでかい!!

また、今年は黄色くなって散るのも遅い。
もう、年末というのにまだ木に葉っぱが残っている。
葉っぱがデカイのは、いつまでも暖かったからかなぁ?

全体的に葉っぱがデカイ。


今日の熊本は、雪がチラチラして寒いです。

沈黙の・・・・・

2011年12月22日 | 気まま日記
沈黙の臓器と言えば  肝臓。



フォアグラはカモの脂肪肝

アン肝は鮟鱇の肝臓

写真は肝臓の細胞







先日来、飲み会が続いており月曜の夜に飲んだあと、火曜日の朝は最悪。

気分は悪いし、お酒のこっているし・・・・





ということで、二日間禁酒。



意外と気持ちと気分がいい。



一か月くらい禁酒したら、脂肪肝もよくなるのかも・・・・・









ただ、クリスマスに年末年始・・・・・・









一か月もの禁酒は・・・・・、まあ無理だわな!

時代

2011年12月14日 | 気まま日記
時代

一青窈の歌で中島みゆきの“時代”のカバーがラジオから流れてきた。

悪くはないが・・・・・




やっぱ、みゆき様の“時代”にはかなうべくもない。

一青窈も歌は上手いと思う。


でも、みゆき様の“時代”にはかなわない。




なにがって??


何だろう、人生の重みなのか。
人間の重みなのか。


味があるんだよね~~!!

新製品

2011年12月12日 | 気まま日記
http://m.mixi.jp/view_news.pl?guid=ON&id=1844048&media_id=84&mhome=1

焼きそばUFOにそば飯が登場した。8月から関西限定で売っていた!?

知らなかったぞぉw



神戸のそば飯は美味しいけど、炭水化物に炭水化物だから、滅多に食べないけど、興味深い!♪

今度、試してみよう。


竹原慎二焼き

2011年12月10日 | 気まま日記
広島出身、元ミドル級世界チャンピオン 竹原慎二。

やつが出した 竹原慎二焼きなるものを取り寄せてみた。

竹原慎二




中身は




このソースは2種類
世界チャンピオン並みの激辛ソース付き。




出来上がりはこれ!!




激辛ソースは全部掛けたけど、KOはされんかった。


味?


美味かったよ!ブチはつかんけど・・・・。



頭から汗が・・・・・    

とびしま海道②

2011年12月08日 | 気まま日記

岡村橋を通り、間の小島を通る橋(中の瀬戸大橋、平羅橋)を抜けると大崎下島です。



大崎下島には大長とか御手洗(みたらい)といった場所があります。

御手洗(御手洗)は、江戸時代の船の風待ち・潮待ちでにぎわったところ。




こんな軒が連なったところもあり、タイムスリップしたようですよ。

その中の一軒



御手洗の中のいろんなところ


御手洗(みたらい)の御手洗(おてあらい)  ガイドブックより



少し戻ると ミカンのブランドの大長です。
レモンミカン

ここ大長でも高年齢化してミカンを作る人たちが減っているそうです。
大長みかんはミカンの中のブランドなんですけどね。
もったいない話です。


豊浜大橋


豊島大橋


途中の景色です。

のんびりとして、心の中のストレスが抜けるようでした。



蒲刈大橋



蒲刈大橋を渡ると
松濤園がありました。
江戸時代の朝鮮通信使一行をもてなしたところで、御馳走一番というような場所だそうですよ。



最後の橋

安芸灘大橋です






これで本州に戻ってきました。

この後は、電車の便の良い広駅まで走り、今回のツアーを終えました。





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全行程 130Km

またいつか違う計画を立てて、走破しよう!!

とびしま海道①

2011年12月05日 | 気まま日記
ちょっと時間が空いてしまいましたが、続きを始めます。

今治に一泊した後、今治港から出港します。目的地は岡村島。
父の生まれた島です。

桟橋です。昔と変わらないけど、なんか寂れてます。         待っているとやってきたのは快速艇

快速艇は出港が若干早いのですが、フェリーで行くよりも船上の時間が30分は違います
あと、輪行バッグに入れないといけませんが、フェリーで行くより150円安くなります。

この快速艇、なんとフェリーと同値段で乗れるんです。(840円也)
しかも岡村島へ着くのは1時間以上早いのです。



途中、昨日の来島海峡大橋をくぐります。




やがて1時間後
岡村島に到着



この岡村島。
小学生時代はよくみかんちぎりのお手伝いにも来ていました。
同年代の従妹と自転車二人乗りで島1周(12Km)したこともあります。

今回気が付いたのですが、この岡村島。
550年ごろの古墳があるのです。               知らなかった。



私の苗字は珍しいです。
しかし、この島では意外と多い苗字です。
ルーツをいつかは調べてみたい・・・・・


     

この神社も西暦770年ごろの建立だとか・・・・・


ちょっとまて、平安京が794年だよ!!

子供のころは遊んでいたところがそんなに古かったなんて・・・・・


この島には、海賊らしき人の人骨がある洞窟とかがあるのは聞いていたけど、ご先祖様はどんなおかた??
ご先祖さんや神社に参ってきた後は海沿いの懐かしい道を走ります。
途中の山にはオレンジ色のみかんが・・・・




岡村島からの橋です。

真ん中には県境があります。広島県に入りました。



ご先祖さんの島、こんなに歴史が古かったとは知らなかった。
今度はもっと調べてからにしようかな。

ただこの歴史の古い島もよそと変わらず過疎の島。平均年齢が60代とか聞きます。
若者がいない。ミカン農家を引き継ぐ人がいないなど・・・・・・




なんとなく、後ろ髪をひかれる思いで広島県入りしました。

しまなみ海道サイクルツアー一人旅 ③

2011年12月01日 | 気まま日記
いよいよ伯方島

ご先祖さんはここで塩田を経営していたらしいです。


今は・・・・・


伯方では塩ラーメンを食べようと思っていました。
さんわという美味しい塩ラーメン屋さんがあると聞いていました。


行きたかったのですが、伯方島の道の駅に着いたのが1時半。
ここから3キロ。往復6キロ。行って並んで・・・・・
と考えて、泣く泣く道の駅で塩ラーメンを食べました。


でも十分美味しかったですよ。(鯛カツ塩ラーメン)


そして最後の島、大島。

母が生まれ育った島です。



伯方・大島大橋です。

途中、見えるのが『村上水軍』が本拠地としていた能島が見えます。
潮の流れが川のように早いところです。
だから要塞として守ることができた・・・・・




宮窪から下田水までの結構長めの坂を登って下ると(この登りがとてもきつかった)


最後の来島海峡大橋が見えてきます。



ここから少し行ったところが、ご先祖様たちのいるところですので、墓参りに行ってきました。
母の弟(叔父夫妻)がいます。突然だったので、驚いていました。

お墓から見える景色がこれ。


途中の海岸では、子供のころによく泳いでいました。

とても懐かしいです。

そこから見る来島海峡大橋




いよいよ最後の橋を渡ります。

下に見える海は、鳴門の次に早い潮流の来島海峡。








渡り終えた糸島サイクルベースからの景色






その後、今治にむかい、B1グルメの今治焼き鳥を堪能し、初日を終えました。




全行程 ほぼ80Km。

時間はのんびりでしたが、親戚の家によっても7時間。
実際は4~5時間で走れると思いますが、せっかくなのでもったいないと思う。

途中、レモンやミカンがたわわになっており、地物を売っているところがいっぱいあります。


次は春もいいかな?





明日は“とびしま海道”です。