2000年から生産され始めたブルーレイディスクプレイアーは、パソコン使用との共存共栄の為に、共通部品が多い様だ。
その為に弊害が起きている。
箱型ドライブユニットの寿命が短い。
ブルーレイディスクが読み込めなくなる。
メーカーに因ってはドライブユニットが専用設計ではなく、箱型ドライブユニットにしてしまう事もある。
これでは修理出来ない、難しい。
マランツ製のブルーレイプレイアーも所有しているが、これは専用設計のドライブユニットである。
その為ブルーレイディスクを読み込めない事態に遭っていない。
マランツ製のブルーレイプレイアーは今後重要になるだろう。
ソニー製ブルーレイプレイアーの中身を未だ確認出来ていないが、近い内に5000ESを手に入れて確認したい。
パイオニアはLX91の後年LX500とLX800の高級機をリリースしたが、それもドライブユニットは箱型ドライブユニットなのだろうか。
だったらその性能は眼に見えている。
必ずブルーレイディスクは読み込めなくなる。
そんな機種に所有する価値はあるのだろうか。
長年使えなければ買う意味が無い。
映画を観る為のブルーレイディスクドライブユニットは、パソコンと共存共栄すべきではなかった。
ブルーレイディスクプレイアーは今や風前の灯である。
その為に中古のかつての高級機を買い修理する必要がある。
ブルーレイディスクで映画を見続ける為に。
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