一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

厄年。

2010年02月01日 19時38分30秒 | つぶやき
育った環境がそうだったのかあまり神社等とは縁が無かった

とは言え一応父方の実家はお寺なのではあるのだけど・・・・

嫁いだ先の母は新興宗教を信じていて祭り事を全くしない人なので私もそれが

楽だと思えるようになっていた。

先日の事

娘が「今日お友達と占いに行って厄払いしてきたよ」と電話してきた。

それでやっと気が付いたのだけど・・・・

昨年の私の不調は厄年のせいだったのかと。

娘とダブルで最低最悪の状況でやっとジワジワと気があがりだしたかな~~と

感じてはいたのだけど。

つらつらと思い返してみると19歳で母親を亡くし32歳で人生のどん底を経験した

人生のどん底としか表現できなくて・・・

これはみんな「女の厄年」なのだ。

「そうだ、京都に行こう」と言うコマーシャルがあったが

「そうだ厄払いに行こう」私の厄は終わっているのだけど今度は主人の厄年。

すると次男の嫁が又厄だと言う

昨日「お母さん一緒に厄払い行きましょう」と電話があった。

わたし・・・・一回も払って貰った事がない。

昨年嫁にも悲しい出来事があった。。。。気の利かない母親で申し訳ないと思う。

「そんなん人間が払ってお金取るんでしょ?私がやってあげるよ~~」なんて

罰当たりな事を言っていたけど・・・反省

やはり先人は長い歴史の中でこのような事を編み出したのだからそこには少なからず

真実があるのだろう。

気持ちの問題かもしれないが私は気になりだしたので(笑)

年取ったのかもね~~~