誠意

最近は「誠意」なんて言葉は死語なんだろうか？

誠意とは
「私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心」
らしいのだけど・・・・

何か月前だっただろうか・・・・
「夫在宅症候群」で心療内科に通ってるのだけど・・・・・
最初出たお薬はあまりに眠気が強く半錠にしてもらい今に至っている。
(先生に言わせるとこれ位の量では効かないらしいのだが）

二週間毎に予約。
「どうですか？」
「お陰様で幸せに過ごしております」
を繰り返すことふた月。

一度、もうお薬は止めたいと言ったことがあるが
「セロトニンが出にくくなっているのでストレスに弱いのだからやめる必要はない」と
言われた。
年齢的な事もあるが体質でもあるらしい。
どちらかと言うとドーパミンの方が強いのかな？
それで納得したのだが(単純）

内科では異常がなかったらひと月分のお薬を出してくれる。

だけどここは二週間毎、しかも何も言い事が無いのに・・・・
おまけに先日は
「内科でも血液検査されているでしょうが、あちらは専門的な検査だから血液検査して
帰って下さい」と言われ採血された。。。。。。」
おまけに８月は水曜日が(隔週水曜日が受診日)３回あった。
一回に診察代と薬代で3,000円。それ×３回に検査料。

この医院。。。。
誠意が無い。
カウンセラー常駐に魅かれたけど・・・・カウンセラーは最初の聞き取りのみ。
娘の所はカウンセラーが患者の気持ちを聞いて医師の方が補助的らしい。

単にお金の事を言っているのではない。
何かしら寂しい気持ちになってしまった。

内科の先生不器用だけど・・・・・なぜか心がほっとする。
月に一回血糖を計るのと血圧の薬をもらいに行くのだけど・・・・
お薬、ここで出してもらおうかな～～～