台風25号が通ります。
早く通り過ぎて下さい。
雨は降らず強風が吹きまくる。
最近運転ができず暇している私に電話が掛かる。
長電話をして楽しんでいる。
絵手紙の仲間なのだけど。
個性的な新人さんが入って来て困っているお話。
6年前先生も初めての教室で生徒も初めての一歩で始まった。
先生も緊張、生徒も緊張(*^。^*)
そんな教室は本当に楽しかった。
ところが・・・・・
先生が段々変化して来たのだ。
自信からかおごりからか・・・・・
ある人に対して本当にいじめとも思われる言葉を発しだしたのだ。
一人ではなく色々な人に・・・・
一番私がショックでいまだに許せない出来事が起きたのは
教室が始まって3年目。
私はとにかく前の席が好きだから指定席だった。
お隣は二年目の80歳のTさん。
仲良く楽しく書いていたある日。
Tさんが漢字を聞いて来た。
お喋りをしていた所を見つかりものすごく怒られた。
私は・・・・女のヒスなんてどうでもいい。
おどけて「ごめんなさ~~~い」とその場をやり過ごすつもりだった。
ところが・・・・
さすが高齢のTさんを名指しする事は出来ず
「私はねぇ~~michiさんにしっかり聞いて欲しい事をしゃべって
いたんですよ~~」とヒステリックに怒られる。
(わたし・・・・そんな事ではひるまない強い女なんです)
そこでたまりかねた正直なTさんが
「すみません。私がmichiさんに話しかけました」と言ってしまい
余計に油を注いでしまいました。
「以後気をつけま~~す」と大きな声でいいその場を収めました。
その後は・・・いろいろ違う人をチクチク。
私は全くそんな事は忘れて・・・
私は先生の個性としてとらえていたのかもしれない・・・・
Tさんは事あるごとに「ごめんなさい」を繰り返していました。
「気にしないで~~なんちゅう事ないんだから。
私達が上手で愛してるから言われただけ」なんて
能天気な私は彼女の心の中を伺う事もしていませんでした。
講座修了日の前頃Tさんが
「michiさん、これで止めますね。お世話になりました。
あれから萎縮して描けなくなりました」と
ショックでした。
何度説得しても考えは変わる事はありません。
私の持論は・・・
「年金から高いお金を出しているのだから楽しくなければならない」
だから・・・・Tさんは止めてもいいのだけど、先生が許せなくなり
仲間に「言いに行く」
そうイキマイテいたら・・・みんなから止められました。
「大人になれ!」
私はそんな大人にはなりたくない・・・・そう思いつつ心に収めました。
Tさんは止めて次の教室へ通いだしましたが
やはり今までの仲間が本当に良かったと言います
いじめもあったり・・・・
教室が2階だったりで・・・・
止められ、私が懸念した通りの筋書きになりました。
・・・・・・・・・・
先日の仲間からの電話の内容はあの強かった先生が
個性的な新人さんにタジタジで気の毒だとのお話。
あのTさんの痛みを少しはお分かりになりましたか?
自分の事を鈍いと言われていた先生には
お分かりにはならないでしょうね・・・・
続く(*^。^*)
早く通り過ぎて下さい。
雨は降らず強風が吹きまくる。
最近運転ができず暇している私に電話が掛かる。
長電話をして楽しんでいる。
絵手紙の仲間なのだけど。
個性的な新人さんが入って来て困っているお話。
6年前先生も初めての教室で生徒も初めての一歩で始まった。
先生も緊張、生徒も緊張(*^。^*)
そんな教室は本当に楽しかった。
ところが・・・・・
先生が段々変化して来たのだ。
自信からかおごりからか・・・・・
ある人に対して本当にいじめとも思われる言葉を発しだしたのだ。
一人ではなく色々な人に・・・・
一番私がショックでいまだに許せない出来事が起きたのは
教室が始まって3年目。
私はとにかく前の席が好きだから指定席だった。
お隣は二年目の80歳のTさん。
仲良く楽しく書いていたある日。
Tさんが漢字を聞いて来た。
お喋りをしていた所を見つかりものすごく怒られた。
私は・・・・女のヒスなんてどうでもいい。
おどけて「ごめんなさ~~~い」とその場をやり過ごすつもりだった。
ところが・・・・
さすが高齢のTさんを名指しする事は出来ず
「私はねぇ~~michiさんにしっかり聞いて欲しい事をしゃべって
いたんですよ~~」とヒステリックに怒られる。
(わたし・・・・そんな事ではひるまない強い女なんです)
そこでたまりかねた正直なTさんが
「すみません。私がmichiさんに話しかけました」と言ってしまい
余計に油を注いでしまいました。
「以後気をつけま~~す」と大きな声でいいその場を収めました。
その後は・・・いろいろ違う人をチクチク。
私は全くそんな事は忘れて・・・
私は先生の個性としてとらえていたのかもしれない・・・・
Tさんは事あるごとに「ごめんなさい」を繰り返していました。
「気にしないで~~なんちゅう事ないんだから。
私達が上手で愛してるから言われただけ」なんて
能天気な私は彼女の心の中を伺う事もしていませんでした。
講座修了日の前頃Tさんが
「michiさん、これで止めますね。お世話になりました。
あれから萎縮して描けなくなりました」と
ショックでした。
何度説得しても考えは変わる事はありません。
私の持論は・・・
「年金から高いお金を出しているのだから楽しくなければならない」
だから・・・・Tさんは止めてもいいのだけど、先生が許せなくなり
仲間に「言いに行く」
そうイキマイテいたら・・・みんなから止められました。
「大人になれ!」
私はそんな大人にはなりたくない・・・・そう思いつつ心に収めました。
Tさんは止めて次の教室へ通いだしましたが
やはり今までの仲間が本当に良かったと言います
いじめもあったり・・・・
教室が2階だったりで・・・・
止められ、私が懸念した通りの筋書きになりました。
・・・・・・・・・・
先日の仲間からの電話の内容はあの強かった先生が
個性的な新人さんにタジタジで気の毒だとのお話。
あのTさんの痛みを少しはお分かりになりましたか?
自分の事を鈍いと言われていた先生には
お分かりにはならないでしょうね・・・・
続く(*^。^*)