カルチャーサークル・・・続き

一度書いた文章が消えた・・・・
ショックでなかなか次が書けない。

いよいよ明日反対側の目の手術。
早く終わって欲しい。

あいの死後
気落ちもあまりなく淡々と過ごせたのは目の事に
集中出来たから。

時折思い出すが目薬を何度もさす事に打ち消される
ナイスタイミングだったと思う。

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昨日、「私の思ったような筋書きを辿る」と書いたが

高齢者にはよくある事。

環境は余り替えない方がいい。
月２回絵手紙にバスで通われていた頑張り屋の彼女だったが
それが無くなり
足腰が衰えて・・・・
人と接触が無くなる・・・・・

遂に介護認定を受けデイサービスに通いだされた。

あのまま絵手紙に
通われていたらまだそれは防げたのではないだろうか？

私は・・・・その頃

吹き矢と絵手紙が交互に週二回あって上手くいっていたが
吹き矢が週四回になり
最後頃は
午前は吹き矢午後は絵手紙に行っていて
お昼を絵手紙の先生と食べていた。

そこで先生の変化の原因が分かった。

自分の尊敬する先生の元へ生徒として通われていたのだ。
自分を高めるために努力する尊敬すべき事ではあるが

その先生がとてつもなく破天荒で「バカアホ」の世界のようで
我が先生は

それをそのまま自分の教室でやってしまった。
単純と言えば言えなくもない（笑）

絵手紙の教室は作品展で終了となる。

そんなある時先生より「相談にのって」と電話があった。

理由は事務局から先生のあり方を冷たく言われた事にあった。

「以前貴女が言われていた事が今分かりました」と

・・・・・・・・・・・今？かいな～～
（事務局との付き合い方を先生には私は伝えていたのだ）

それと教室の雰囲気が変わって来た事の相談だった。

私はここでTさんの事を話した。

「W先生の教室です。先生の思われるような教室で良いと思う。
が・・・・初めの頃の様な優しい先生に戻って下さい。

お金を払ってまで叱られに来たくはありません。今更講師に
なろうとも思ってなく楽しみに来てるんです。

コミニュケーションが取れてるならまだしも先生から発せられる
言葉は時として凶器になります。」

そんな事を言ったような・・・・・

おそらく、伝わらないだろう。
だけど・・・・

仲間からもたらされる先生の様子は・・・・
すごく優しくなったよ～～
だった。
個性的な新人さんにヤッケられてる先生の事を思うと
気の毒に思う。

私には毒舌で会話できる友がいる。
それは根底に愛情が流れているからだと思う。