忍び寄るモノ。

「書くと予定になり、決定する」

良い事は書くし決定するように努力する。
そう思っていたから書く事は好きだし
書くようにして来た。

だから・・・・
これは絶対書くまいと決めていたのだけど・・・・

心の片隅から（本当は脳の片隅？）消えないで
最近ず～～っと座ってる（笑）

それは「死」

自分の死が近づいて来ている予感。

自分は何時この世に別れをするのだろう。
それは・・・・
神のみぞ知る事なのだけど。

私の周りの人達も段々とこの世にさよならして行くし
ペットとの別れも影響しているのかもしれない。

形あるモノは壊れ、命も何時かは終わる。
重々分かっているが。

「そろそろかなぁ～？」と分かるモノなのだ。

小さい子を残して逝った友もいるしで
そんな事考えればなんと言う事もない年ではある。

主人の母は９６歳。
元気だった義母が段々衰えるのを見るにつけ
余り長生きするのも考えものだと思うけど・・・・

これまた「神のみぞ知る」と言う事になる。

癌を宣告された友が
「癌と闘って一年が過ぎました。そこそこ元気です。
これで良しとしなければいけないのでしょう」と絵手紙が届く。

７８歳の彼女・・・・・
死を前にしての毎日はどんなのだろう？

人生の終わり支度を始めたものの・・・・
気分が塞ぐ日々。

こんな事やあんな事等考えずに今を精一杯生きればいい。
ケセラセラ
なるようになる、先の事など考えまい

午前６時
花火が上がる。
運動会かな～～
余り暑くならないでよ～～