オカリナが好きだ。
吹くと心落ち着く
自粛生活で教室が無かった時
ただ好きな曲を吹いていたけど
何となく物足りなさを感じていた。
ハリが無いのだ
教室が始まり緊張する時間に身を
置く事により・・・
違いがはっきり分かる
この時間が楽しくていとおしい。
昨日もそうだったのだけど
その気持ちが一変した。
帰宅してポストを覗いたら
一枚のはがきが入っていた。
以前から書いていた絵手紙の友の
娘さんからのモノだった。
訃報に・・・・
心から悲しいと思った。
３月の親友の死・・・・そしてこの度。
人は一度は死ぬ。
重々理解は出来ているし覚悟もしてる。
だけど、やはり別れは悲しいのだ。
ましてや・・・・
もう若くはない。
時間に不服はない筈
先人達もこうした思いを抱いて生きたのだろう。
私も同じ道を行く。
彼女とは・・・・・
家も知らないしましてや年も知らない。
余計な事は（？）何も知らないのだ。
アク（？・・・個性？）のある人で周りの人を
敵にまわす
先生とも何度もやりあっていたっけ。
月に一度
コメダでのおしゃべりタイム。
私は例の如く「つるむ」のはあまり好きでは
無いのだけど・・・・
３人までは許せるかな
つるむと悪口になるから・・・・・
で
その彼女は悪口ばかり言っていた・・・・
じゃ何故？
自分でも分からない
「そんな事はないよ」と言い返せて
いたからかも知れない。
人間的な魅力があったのだろう・・・・
私は、結構切り捨てる
から。
から。切り捨てる一番の理由は
「いじめ」
そんなこんなで・・・・
今は彼女の想い出に浸っている。