7月29日は次男誕生日。
その日の夕方バス釣りにダムに行った息子が
保護した犬です。
電話が掛かり
「捕まえておいで」との私の指示(?)で
捕まえようとしたが一度裏切られた傷で
逃げて捕まらない・・・・
最後は
「断末魔の声」を張り上げやっと捕まえた
その犬は・・・・
「愛」と名付けられ我が家で12年生き
20年(推定)の犬生を終えました。
保護した時はそれはそれはひどい状態で
可哀想でした。
我が家に来ても3年間は悲しそうな目を
していました。
こんなに可愛い犬で先住犬の「ぴぴ&ぷぷ」と
一緒に過ごしました。
毎年、毎年・・・
息子の誕生日より愛の事を思い出します。
(失礼)
こんな暑い中人の来ないだろうダムで何日
さまよっていたのやら。
息子は一度4日前にこの犬に会っているのです。
その時は
「捨て犬がいる」そう思ったそうで。
その4日後の出来事です。
まさに奇跡です。
初日ケージの中の愛はドックフードを
一口も食べませんでした。
この「愛」には我が家のみんなが
「愛」を貰いました。
捨ててくれた人・・・・
我が家の皆は感謝してます。