一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

伴侶・・・・

2018年10月16日 06時37分21秒 | 日々徒然
私達の年齢はほとんどの人が夫の事を「主人」と
言う。

若い人達は「旦那」と言う。

これで年齢が分かる(笑)

「旦那様」と言えば敬う言葉だけど
「ダンナ」とだけ言えば下に見た言い方になる。

出会って結婚する時に・・・・・

「今」を思い描く事が出来ただろうか?

勢いがないと結婚まで行かなかっただろうし・・・・
今を想像出来ていたら結婚しなかっただろう。

「親を見て選べ」とはよく言ったな~と思ってしまう。
今の主人は
結婚した頃の主人の父親そっくり。

「わたし・・・おじいちゃんと結婚したみたい」と言うと
余計に父親の晩年の歩き方をして笑わせる。

素晴らしい伴侶に巡り合った人
そうでなかった人

私の周りには半々位かな?

100%自分の想い通りの人
ここは良いけど・・・この面はダメとか
いろいろあるみたいだけど。

こうなりゃ~~
くじ引き(^_^;)

あぁあ・・・・
昔からくじ運悪かったから・・・・・

相手から見ても同じ事が言えるんだから
お互い様って事かな?



いろいろな想い。

2018年10月15日 04時28分30秒 | 日々徒然
秋日和の穏やかな日に蝶が3匹遊んでいるのを見るのは
何とも言えない安らぎを感じる。



だけど・・・・アサギマダラだけにそう思うので他の蝶は興味が無い。
大きくて綺麗だし旅する蝶・・・だからかもしれない。

我が家に来出して5年位になる。

土いじりが出来るようになったら花壇を少し綺麗にしよう。
親指の痛みなんて他でカバーすればいい。

大好きなお花は?
と聞かれれば


このスプレプトカーパス。

それにブルーエリフィン。
ブルースター。

お花を育てだしたキッカケの花達だから。
何時も玄関に置いていた。

山口県のゆめ花博が開催中だけど
口コミを見ていると・・・・
すごい事(悪評)ばかり書いてある。
一番笑ったのは

「ナフコの花売り場を見てるよう・・・」とか
「誇大広告・・・詐欺だ」とか。

だろうな?と思った。
イベントが売りだけどそれを見るのはチケット買ったり
で大変なようだ。

小さい子供連れだと駐車場から悪路を入口まで歩くのが
大変だろう。

山口県のイベント力の無さに
他県からの来場者に申し訳なく思う。

もう随分前だったが「金子みすず」がブームになった事がある。

テレビドラマや映画化もされた。
本も沢山出た。

長男の嫁が是非誕生の地を見てみたいと名古屋から来た事がある。
家族で長門まで案内したが・・・・

駅舎の横の小さなスペースで展示されていただけ・・・
役所に問い合わせてもそこしかないと言う。

お粗末加減に呆れた事を覚えている。

今でこそ
みすずロードとか出来ているようだけど
いまいち盛り上がりに欠ける。

まったくプロデュース力や活気がない。
それが山口の良い所とは到底思えないなんだけどなぁ~~。

行動が規制されているからか・・・
考え方が後ろ向きになっている。

こんな私ではないはずなのに・・・いつも前向きなはず?
そんな訳ないよね。
凹む時も多い。

来年から私の誕生日5月1日が祝日になる。
単なるメーデーの日だったのに。
こんな事でもいいから喜ぼう(*^。^*)





山口ゆめ花博。

2018年10月14日 05時55分45秒 | 日々徒然
今・・・・・
隣町で行われている大イベント。

「ゆめ花博」

今日ここでスポーツ吹き矢の体験が行われる。

私は白内障の手術と重なり参加しない。

イベントの出だしは余り良くなかったと思う。

最近はテレビで
「会期を半分残し50万人達成」とやっていた。

四方八方から道が来ているがいかんせん入口が一か所しかない。

よく夏に若者向けに音楽フェスがあるけど・・・
渋滞に巻き込まれたら大変な事になっていた。

様子が分かるから近寄らないようにしている。

だけど・・・・どのような様子か見に行く事にした。

何時でも向きを変えられるように道を選んだ。
すぐに渋滞に巻き込まれた。

右からは高速からの車が右折して来るがそれも困難な様子。

私はすぐに道をそれた・・・が
ナンバーは
福岡、久留米、佐賀・・・筑豊など等。

イベントへ行きたい人もいる。
私はどちらかと言うと行きたくない方。

昔は父親とよくツアーでこのような所に行っていた。
独居の父親はこのようなイベントが大好きだった。

「そうか・・・私は本来人ごみは嫌いなのだ」と気が付く。

そして・・・・その混雑状況を見に行くような「悪趣味」
の持ち主だと気づかされた。

術後はあまり動く事が出来ず
つたやでDVDを借りて来た。

昔は一人でランチして映画をよく見に行った。
友だちとは行かない。
それも10本位見て止めた。

2時間の拘束がもったいないと思えたからだ。
一人で映画なんてカッコいいなんて思ったけど・・・・
そんなにカッコいいもんでもない。

あまり・・・好きではないのだから。

家で2時間のドラマさえデンと座って見る事が出来ない。
何かをしながら見る。

だから・・・・何時見てもあらすじなんて分からず何度でも
見る事が出来る。

借りて来たディズニーの「僕のワンダフルライフ」(良く覚えていない)
犬の出て来るものだけど・・・・
何か事件があり暗雲が漂うと・・・・もう見る事が出来ない。

これは・・・テレビドラマもそうだけど・・・

もう一つ「家族はつらいよ」
これも途中で止めた。

この年になり
好き嫌いがハッキリして来たのか?
我慢する事が出来なくなったのか?

心地良い事以外は我慢する事は止めよう。
好きな事をしていよう。

いっぱい、いっぱい
我慢して来た人生だもん・・・・
そろそろ解き放たれていいよね(*^。^*)

・・・というか
やはり
私はヘンクウモノ(ー_ー)!!


アサギマダラがやって来た。

2018年10月12日 16時53分59秒 | 日々徒然


朝病院から帰宅したらアサギマダラが来ていました。

「おいでませ。我が家へ」

来てくれてありがとう。

まだ若くきれいな様子。
マーキングなどもされていない。

一年管理していたフジバカマ・・・・
どうかゆっくり休んでね。

しかし
どうやってここを見つけるのだろう。

昨年来ていたのとは違う。
羽根がボロボロになっていたモノ。

他の蝶には興味はないがアサギマダラだけは違う。
まだ一頭だけど沢山来てほしい。

今日から洗髪が出来る。
それだけでも気分が違う。

先の事を思い悩む事もないが・・・・
これからどのような人生が待っているか分からない。

病気での入院も考えられる。
そんな時最後までお風呂は入りたい・・・・

ふとそんな事を思った。


想い出・・・・

2018年10月12日 05時52分58秒 | 日々徒然
手術に向かう私に・・・・・

「怖いだろう?緊張するだろう?」と尋ねる主人。

「まぁ~~つたく」と答える私。

(可愛くないねぇ~~)
そりゃ~~全くないと言えば嘘になるが(笑)

結構修羅場を潜って来てるからね(^_^;)

高校生の時チョクチョク腹痛がしていたので子供の頃から
通っていた病院へ行った。
兄弟で内科、外科、歯科とやられている個人病院だ。

小学生の頃は肺浸潤(小児結核)で毎日のように注射に
通った所だ。

毎日のように泣いていた。
お決まりのように

「これが終わったら好きなモノ買ってあげる」
と母は言っていた。

不憫だったんだろうな~~

その盲腸を

手術する事になるとバックに入院用の荷物を詰め
一人で病院へ向かった。

昔は皆顔見知りで行き交う人が「旅行?」と声を掛ける

「ううぅん・・・盲腸切りに」

皆が「一人で?」と驚く。

病室にお見舞いに沢山来てくれた事を覚えている。
なにせ、高校生(*^。^*)
一番印象に残っているのは

幼馴染の正ちゃん
「もう、おなら出たか?」と笑わかす。

その正ちゃんは4年前心臓の手術中に亡くなってしまった。

不思議と父や母が来てくれた記憶はない・・・・・

記憶ってピンポイントで残るのだろう。

昔からそんなだったから・・・・・

今回も「行ってきます」とあっさりしたモノ。

「まな板の上の鯉」そのもの(*^。^*)

この強気が無くなった時が強い。

息子2人は全くこの性格を引きついでいない。
主人に似て全くの怖がり。
特に先端恐怖症で注射が怖いと来ている。

反対になれば良かったのにね(笑)

昨日吹き矢の長老がお花とお菓子を持ってお見舞いに来てくださる。
顔も髪も何日も洗えない・・・・そんな状態でお目に掛かるのは
ひじょうに辛い・・・・年をとっても一応女性(爆笑)

「白内障の手術とは言え一応大変な手術だからね」と・・・・
本当に感謝だ。