丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。
朝方４時半。
寒くて目が覚める。
寝室の窓を開けているのかと思ったが
閉まっている。
まだ８月になっていないと言うのに・・・
起きるとヒグラシの鳴き声。
先日
何時も通る道の一軒のお宅に
工事用の車が数台止まっていた。
中から古い道具類を出している。
ここに越して来た２０数年前
このお宅を訪ねた事がある。
我が家にゴールデンが迷い込んで来て
数日間我が家に居た。
その時このお宅にもゴールデンが居て
逃げ出したのか聞きに来た。
ゴールデンが居なくなり
ご主人が亡くなり・・・
暫くは奥様一人だった。
奥様、どうされたのかな？
その後・・・・
このお宅から人の気配は消えた。
その近所にもヨーガの時のお仲間が数人。
売りに出て違う家族が住まわれたり
家人の姿が見られなくなったり・・・
その人達の生きた証は確かにあったのに
どんどん時は流れ変わっていく街並み。
その内・・・・
誰も知らない
誰もいない街になるのだろう。
花が終わった紫陽花だけは片隅に残っている。
そして・・・・
山の中の一軒家も
廃墟になるのか？
心穏やかな時が来ますように。
毎日一輪咲いてるハイビスカスの原種。
オリンピックも興味が無し。
その裏側の内部告発のニュースの方が
気になる。
何をやってるんだか・・・
日本は沈んでしまう。
夜・・・
する事無いので絵手紙を描いた。
絵も元気ない・・・・
少し動いてはソファーにゴロン。一仕事しては麦茶。
その繰り返し。
時々頭痛がする。
熱中症になった事のある人は
お分かりだろうけど・・・・
めまい、吐き気は要注意。
この暑いのにキッチンで料理なん最悪。
友達のご主人が
「素麵でいいよ」の言葉に憤慨していたのを
今でも思い出す。
素麺なんてお湯を沸騰させ数分
茹でないといけない。
朝起き出して
窓を全開。
AM.４時半。
全く風が入って来ない。
今日は何を作って何を食べようか・・・
そんな事が頭を巡る。
まずは
朝のお味噌汁
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オカリナを習っているヒストリアに
「キキ」と言う喫茶店がある。
絵本喫茶だ。
私が子供の頃
与えられた本があって懐かしい。
父親は夏休み用や春休み用として
必ず本を与えた。
絵手紙に行きだしての仲良しさんから
「私たちの子供の頃は皆貧乏で
そんなに本なんて与えてもらってない」
と聞き・・・・
父親は特別だったんだと知った。
我が家にそんなにお金があった訳では無い。
自分には文芸春秋
母には暮らしの手帳が毎月届いた。
父も本が好きだったのだろう。
郵便局の前の郁子の木に山ブドウが
なっていた。
これ潰したら色が出る。
服に着いたら消えない。
子供の頃の記憶。
何故郁子の木の近くに？
鳥がはこんで来たかな？
郁子（むべ）は「うべ」の語源らしい。
山ぶどうより野ブドウの瑠璃色が大好き。
・・・・なんて
起き抜けに思っている。
何事も無く朝目覚める。
それだけでも感謝せねば。
普通の日々が何時までも続く事の確証はない。
選定した紫陽花に小さい小さい雨ガエルが
ごめんね
普通の日常を壊しちゃったかな
ハイビスカスの原種ロバツスが咲いた。
なんと綺麗な花色だろう。
ハイビスカスとは大違い。
昨日は内科受診。
８時前に着いたのに８番目。
ワクチン接種もあるしこの日は午後休診日。
なので
待合室は密状態。
仕方ないので受付近くに陣取る。
受付スタッフの動きが手に取るようにわかる。
ワクチン接種をするには
問診票を提出するのだけど
その書類の不具合が多い。
まず、体温が記入されて無いみたいで
その都度聞いている。
次は既往症の記入。
近くに居て「イライラしてくる」
年と共に記入漏れ、勘違い多くなる。
ならば何度も読み返して・・・・
スタッフのストレスやいかほどか？
その都度笑顔で優しく接する姿には
頭が下がった。
市から来る書類なども理解するのに
難しくなっている。
その昔
関わっていたお年寄りからよく書類記入を
頼まれた事を思い出した。
近くにいる子供さんにと向けると
「子供に叱られる」と
返って来た。
子供さんも行く道なんだけどなぁ～～
今日も暑くなる。
