キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

文書

2010年09月19日 | 日常
 最近あんまり手書きで文章書いてないことに気づきました。
 本人以外読めない字で日付とか名前とか書くくらいでしたが、それではいかんだろとプチ反省。

 「小汚い」と打とうとして口癖に合わせて「コキタナイ」と打ってさっき上手く変換できなかった(今はもう永徳さんが学習してしまったから大丈夫)のは、もともと言葉としては「コギタナイ」と言うところをわざわざコにアクセントつけてコキタナイと言っているからで(そうすると「小」から小さいとか少しとか、半分くらいとかいう本来の意味とは逆の印象になります)、少し強い罵り文句なわけです。それこそコキタナイ言葉。向けているのが自分の字なので問題なしと思いますが、変な言葉を永徳さんに覚えさせたので、もう少し反省。

 伝染ると書いてウツルと読ませたいときは「デンセンル」と打ちますし、奇怪しいと書いてオカシイと読ませたいときは「キカイシイ」と打ちます。そこだけは登録しないと永徳さんも覚えてくれる気がないらしいです。何故ですか永徳さん。
コメント
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