キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

虫の音の子守唄にも似たりけり

2019年08月30日 | 日常
 美味しいもの食べてきました。
 無限に食べられそうな気がしましたが、きっと気のせいです。バニラスフレはコーヒーによく合いました。幸せの味でした。

 ただ美味しいものを食べたからと言って、ここに書くような句しかできない残念ぶりから回復してはいないのでした。
 いつもより一段と残念ですが、締め切りは間近です。
 いつもが残念でないとは言ってない。

 お財布と相談しても、貧乏は変わらないので、読み返さない本を……手放して後悔したことが何度かあるのですが、いまだに作者とタイトルが思い出せない短編が気になっています。
 多分手放したので、買い直したいのですが、もしかしたら本棚に埋もれている可能性もなきにしもあらず。
 思い切れないうちはと思うのですが、かつて思い切った結果で困っているので、どうにもならない気がしてきました。

 暑いのに虫の声はしっかり秋めいて来ました。
 句が浮かびかけては明後日に行く感じは、これが働く天王星かと、実感とイメージを積み重ねるのに役立てたいところ。

 新しいファイアーエムブレムが気になって仕方がないので、思い余って貧乏一直線とばかりにswitchごと買ってしまったら多分沼にはまって当分他にリソースを回さなくなりそうだなと予測をして、当面のスケジュールからして無理だよと自分を説得しようとするも、消費税が上がる前に買っちゃおうぜ☆と悪魔がささやきます。
 えー、画材の準備をはじめたら、リア友にはお察しいただく感じになりそう。
 もう二次絵は20年近く描いてないからデータにはしないつもりですが、たぎると描きたくなる病なのですわ。
 ワーネバもピカブイも堪えたのになあ……。
コメント
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