キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

拙速の呪い冷やかな軽率

2020年09月17日 | 日常
 ただ消しただけ、ただ言い訳しただけだとどうにも据わりが悪いので、2ページ目に消したものが何かという骨子にあたるものを、こんなのをやらかしましたと墓に骨を納めるように置いておきました。
 もうちょっと細かくメモをまとめて集めといたら、詰めたものみんな置いておけたのですが、急ぐ気持ちの方が大きかった。

 あのあれを貼り付けてしまったものという認識がある限りは、現物に触りたくない。

 冷ややかの使い方を間違えてるのは知ってるので、よい子は真似しないで下さい。
 俳句では感情は匂わすもので、直接書くものではない。

 病院に行ったあとで句会に行けるかしら。行ける気がしないし句も作れる気がしないわ。腹痛え。
 さすがに兼題でいくつかは作って出したいので、消化器の皆さんはもうちょっと頑張って下さい。

 うんこは自分で大腸に戻れはしないので、巣に帰るのは別の何かになってからです。
 昔読んだ漫画で戻せる人出てきたけども。あれは衝撃だった。

 『天の夕顔』以外の中河与一ってどこで読めるんだっけか。

 当面は『季語を知る』(片山由美子)を読んで、もう少し句を作れるようになりたい。
 季語に失礼な使い方をしているのはわかってるけども、季節が狂ってるのに季語が狂ってないならこっちが狂うしかないじゃないの。

 『蒼氓』も読もうと思ってそのまま忘れてるから、しばらくは書かずに読む。
 読みたかった鈴木泉三郎の小説(戯曲は全集が出てるけど戯曲じゃなくて小説が読みたい)は結局見つからなかったから、詰んであるのを消化していくかな。

 『影をなくした男』の作者のファーストネームはアーデルベルト(貴き光)。
 池内先生の翻訳は『飛ぶ教室』も好きだな。

 占いは胆力がないのでしばらく休みます。龍頭図気になってるけども。

 読書日記は書けないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする