病院の安全で平坦なフロアを歩かせてもらうのと、その辺の道を散歩するのとは負担がだいぶ違いますね。
無理なく歩数を減らしました。少しずつ、雨の日以外は歩数を増やしていけたら良いかな。
記録を元に、捏造記憶と記憶違いを含みつつ、入院中の記録。
初日
体調に問題なし。ご飯(主食)が多くてとても食べきれない。歩数はちゃんと稼いでいた模様。
手術当日
朝の体温が低い。前日に飲んだ下剤の影響か。
手術翌日
痰を吐かないと喉に詰まって死ぬという強迫観念に駆られていた。記憶も記録もないから手術当日と混ざっているかもしれない。ティッシュペーパーが足りなくなりそうだったので一箱買ってきてもらったのは手術当日だったはず。
入院4日目
自分の指の太さに驚く。何とかフロアを歩く。個室に移動したはず。朝イチの検温をしていないから、前日からろくに目を覚ましていなかったようで。
5日目
手術の際にできた手首の血が死んでる(方言)部分、注意書きにもあったので、これがアレかと感心していた。
前日よりも少しでもできるようになったことにしようと目論む。咳と痰がまあひどい。流動食は美味しい。
6日目
雨が降ったせいか、朝から「何もする気力がない」と言い出す。
周回数は減ったものの、手術後4日目で点滴台を杖代わりに売店に行き、ティッシュペーパーを買う。
病院の売店にはうっかりこんな状態の人が来ているかもしれないので、鼻マスクでうろつかないでほしい。
三分粥になって、流動食が美味しかったのにと衝撃を受ける。
7日目
天気が復調したので、少しマシになった。
生えてた管を付け替える。
8日目
五分粥。お粥さんとは仲良くなれないようで。
自分の頭のにおいに耐えかね、術後初めてのシャワー。負担が大きく、身動きが取れなくなったけれど、頭のにおいから解放されたのでそれだけは良かった。
少し歩くのに慣れてきた。回復もそれに合わせて順調らしい。付け替えたばかりの管が早速用済みとなる。早。
9日目
数値が良くなく食欲も出ずで1日分点滴ぐらしになる。検査まつりとタイッツーに書いている。
朝発熱したものの、夜には下がった。
歩いたあとなら呼吸訓練の数値がマシになると気づいた。数値からはだいぶ弱まっていた模様。
10日目
食事再開。まだたくさんは食べられない。主食は普通のご飯。この方が食べやすい。
11日目
調子に乗って庭を歩いたものの、高低差にふくらはぎをやられてかえりみちをどうしようか途方に暮れる。諦めて正面玄関から戻って叱られる。かえりみちがわからなくなったのもある。抗生剤の影響で下り気味。
手術前はまだいたツクツクボウシもほぼいなくなっていた。
12日目
前日懲りたので、平坦な場所だけど「外」を歩く。この辺りで歩数をメモに書くようにしてある。
13日目
こらえ性がないので、結局庭に出る。虫と鳥の声が心地よくてならぬ。ひぐらしの声は結局聞けなかった。
庭からのかえりみちがわかるようになった。ていうか、前回入院の時、帰り側のドアのスイッチが働いてなかった様に思う。直ったんだね。
ツクツクボウシの声も聞こえなくなった。
14日目
退院の話が出る。傷は順調に塞がったようです。
15日目
相談して退院日を決め、各所に伝える。朝ご飯が理想的だったので完食してしまう。パンじゃなくても完食できた。
16日目
雨が降って耳鳴りがする。身体も重い。天気病みはどうにもならない。
17日目
安全で平坦なところを歩けるうちにと10000歩歩く。
18日目
退院。手術の具体的なお話と、今後の治療について伺いました。また、栄養指導もしていただきました。
唐揚げを食べたいけれども、その前に踏むステップが多そう。
術前にもらった目安の書かれたプリント通りの退院日でした。
今のところ、1度に食べられる量は以前の7割くらい。注意事項に暴飲暴食を避けとあったのですが、おやつにポテチ一袋とかは物理的に今は不可能です。術前はいけた。
細かいところは実際と違っています。ちゃんと記録を見ないで書いている部分もあるため。ドックで「結果をご家族の方と聴きに来てください」と言われてから4ヶ月くらいでイマココ。
開腹手術からの養生の仕方を初めてまともに聞いた気がします。歩くと回復が早いんですかね。無理なくほどよくやっていけたらと思います。
今日はかかりつけ(呼吸器科)に行って「退院が早いですね」と言われ、うっかり「ねえ」と答えてしまい。
少しずつ食べられるものを増やしていきたい所存。
無理なく歩数を減らしました。少しずつ、雨の日以外は歩数を増やしていけたら良いかな。
記録を元に、捏造記憶と記憶違いを含みつつ、入院中の記録。
初日
体調に問題なし。ご飯(主食)が多くてとても食べきれない。歩数はちゃんと稼いでいた模様。
手術当日
朝の体温が低い。前日に飲んだ下剤の影響か。
手術翌日
痰を吐かないと喉に詰まって死ぬという強迫観念に駆られていた。記憶も記録もないから手術当日と混ざっているかもしれない。ティッシュペーパーが足りなくなりそうだったので一箱買ってきてもらったのは手術当日だったはず。
入院4日目
自分の指の太さに驚く。何とかフロアを歩く。個室に移動したはず。朝イチの検温をしていないから、前日からろくに目を覚ましていなかったようで。
5日目
手術の際にできた手首の血が死んでる(方言)部分、注意書きにもあったので、これがアレかと感心していた。
前日よりも少しでもできるようになったことにしようと目論む。咳と痰がまあひどい。流動食は美味しい。
6日目
雨が降ったせいか、朝から「何もする気力がない」と言い出す。
周回数は減ったものの、手術後4日目で点滴台を杖代わりに売店に行き、ティッシュペーパーを買う。
病院の売店にはうっかりこんな状態の人が来ているかもしれないので、鼻マスクでうろつかないでほしい。
三分粥になって、流動食が美味しかったのにと衝撃を受ける。
7日目
天気が復調したので、少しマシになった。
生えてた管を付け替える。
8日目
五分粥。お粥さんとは仲良くなれないようで。
自分の頭のにおいに耐えかね、術後初めてのシャワー。負担が大きく、身動きが取れなくなったけれど、頭のにおいから解放されたのでそれだけは良かった。
少し歩くのに慣れてきた。回復もそれに合わせて順調らしい。付け替えたばかりの管が早速用済みとなる。早。
9日目
数値が良くなく食欲も出ずで1日分点滴ぐらしになる。検査まつりとタイッツーに書いている。
朝発熱したものの、夜には下がった。
歩いたあとなら呼吸訓練の数値がマシになると気づいた。数値からはだいぶ弱まっていた模様。
10日目
食事再開。まだたくさんは食べられない。主食は普通のご飯。この方が食べやすい。
11日目
調子に乗って庭を歩いたものの、高低差にふくらはぎをやられてかえりみちをどうしようか途方に暮れる。諦めて正面玄関から戻って叱られる。かえりみちがわからなくなったのもある。抗生剤の影響で下り気味。
手術前はまだいたツクツクボウシもほぼいなくなっていた。
12日目
前日懲りたので、平坦な場所だけど「外」を歩く。この辺りで歩数をメモに書くようにしてある。
13日目
こらえ性がないので、結局庭に出る。虫と鳥の声が心地よくてならぬ。ひぐらしの声は結局聞けなかった。
庭からのかえりみちがわかるようになった。ていうか、前回入院の時、帰り側のドアのスイッチが働いてなかった様に思う。直ったんだね。
ツクツクボウシの声も聞こえなくなった。
14日目
退院の話が出る。傷は順調に塞がったようです。
15日目
相談して退院日を決め、各所に伝える。朝ご飯が理想的だったので完食してしまう。パンじゃなくても完食できた。
16日目
雨が降って耳鳴りがする。身体も重い。天気病みはどうにもならない。
17日目
安全で平坦なところを歩けるうちにと10000歩歩く。
18日目
退院。手術の具体的なお話と、今後の治療について伺いました。また、栄養指導もしていただきました。
唐揚げを食べたいけれども、その前に踏むステップが多そう。
術前にもらった目安の書かれたプリント通りの退院日でした。
今のところ、1度に食べられる量は以前の7割くらい。注意事項に暴飲暴食を避けとあったのですが、おやつにポテチ一袋とかは物理的に今は不可能です。術前はいけた。
細かいところは実際と違っています。ちゃんと記録を見ないで書いている部分もあるため。ドックで「結果をご家族の方と聴きに来てください」と言われてから4ヶ月くらいでイマココ。
開腹手術からの養生の仕方を初めてまともに聞いた気がします。歩くと回復が早いんですかね。無理なくほどよくやっていけたらと思います。
今日はかかりつけ(呼吸器科)に行って「退院が早いですね」と言われ、うっかり「ねえ」と答えてしまい。
少しずつ食べられるものを増やしていきたい所存。