キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

習ひ事ばかり増えたる春の宵

2016年03月08日 | 日常
 心地良い時間のはずなんですけど、春の宵。進歩がないから増える一方で卒業できないのでございました。仕事帰りに寄るので、時間としては宵です。
 今月は特にアップアップしている気がします。

 先日のスピカを五七五にまとめるなら「スピカてふ花つ乙女の天にあり」季語が要るので花つ乙女。乙女座の星だからそう言ってるんであって、スピカの意味がトンガリさんなのは伏せておきたいところでございます。好みじゃないからまとめなくて良かったな、とやってから気づくいつもどおり。
 春の大三角と言えば、昔「デボネアをついデネボラと言いたくなる」と言われたことを思い出します。アークトゥルスは別名が五月雨星なので、夏になるのかなあ……春の大三角なんですが。

 気がついたら啓蟄過ぎてました。一日一句は無理になってきたので、また無理をしない程度に続けます。

 ホロスコープを見るとネイタルとトランジットの木星と土星が華麗にダンスしています。でも何について「今だ!」って言われてるのか、ほんとにわからなくて困っております。特に何も降ってわいてきてないんで尚更。
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