キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

春の嵐人のなき町を駆くる

2020年04月12日 | 日常
 今月は句会がないので支払いもないようです。立て替えていただいちゃってるのかしら。基礎疾患のある方数えた方が早いですものねー。呼吸器疾患が基礎疾患に入るなら二つ持ってるから今回は基礎疾患持ってるって答えておきました。アンケート毎に違うこと言っててごめんね厚労省。低気圧に負けて咳が出ますよ。けふん。
 週末は引きこもってて歩いていないので以下略。
 サラマンダーもない町。とボケたのは今は昔。それはドライアード(きのせい)みたいなやつ。

 特に何が書けるって訳でもないのに創作用別アカウント作りたくなってきちゃった。引きこもってると何かできる気がするけど気のせいですよね知ってる。

 自分の気持ちや状態・状況を表す言葉を知らないと、とげとげしたもので表出させてしまいがちなので、思春期で荒ぶることがあるのは、その状態を表す言葉がないからだと思う。過ぎてしまった大人にはその状態を共感を持って理解できないし、その言葉はなくても生きていけるから。ないんだよ。必死になって探したけど、見つからなかったし、大人の書いた文章を探しても見つからないんじゃないかと思う。無理に飲み込むとどんどん気が塞いじゃうし、暴力的にもなれないしって子は心配ですわ。
 そんなわけで、このなんとも言えない塞ぎ込む感じに名前をつけてみるのはどうだろう。この片付けても片付けてもじわりとにじみ出てくる不安めいたものに、自分以外の誰かの行動が思い通りにならないいらだちに。
 普段は自分の中にない嫌な感情なのは間違いないのだから、本来はそんなのはお客さんなのです。名前をつけてお帰りいただいてもいいんじゃないかしら。言葉じゃなくても、イメージ画像とかでも良いと思うよ。

 去年、作中の医療・文化レベルでは焼くしかない病の話を書いてて、焼き払った人の出てくる話を書いてて、今、焼いちゃダメ!! ってなってる。焼いちゃったけど。焼くのと炎上させるのが感情の上で同義なら、助けられる人は助けた方がいいし、病気にかかったことは罪じゃないし、自分と同じ危機感、感情を他人が持たないのは当たり前だし、日本語を話してるっぽいからって日本語が伝わるとは限らないし、不安に負けてる人はそもそも人の話を理解できないってところは押さえておきたい。聞いてるふりはするから困るんだけどね。

 語彙はあるってこないだ書いたけど、診断によってまちまちでした。どの診断でも普通の大卒くらいはあるそうです。知らんけど。
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