キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

充電をせずゐたりけり夏の月

2020年05月21日 | 日常
 休日だからといって、何ができるということもないな。
 朧は春の季語で完全に夏に出す句じゃあないけど、できないときはそんなもんです。なけなしの回想に頼るしかないのです。物事を確かめるように生きてきた人とは、ここら辺の足りなさ加減が違っていて、残念さが浮き彫りになりますね。

 そのときそのときの認識違いや考えを、かつてはもう少し短く書いていたのですが、後の自分は今より物覚えが悪いことを考慮して欲しかったと、今の自分が思っているので、何となくここに書く文章が長くなってきました。

 何かの拍子に出てくる話は、何かの拍子にしか出てきません。

 今日はパフェを食べに行けませんでした。

 FEHのヒューベルトのどこに惹かれたかって、「陰険」なとこです。言葉に反応するタイプなので。狙った相手がどんな人で何をどのくらい嫌がるかを知っていて、適切に嫌がらせができないと陰険とは言われないだろうと思って。観察力があって、人の気持ちがわかる(ただし共感するとは言ってない)、「適度な」嫌がらせができる頭のいい人じゃないと、陰険じゃないのです。単に嫌がらせをしてニヤニヤするのはただのくず。
 そこに従者ってついてて、盛りすぎじゃないのって思ったのですが、風花雪月をやってみて、盛りすぎてるのは冷酷の方でした。敵対ルートでも印象はそこまででもないのよね。
 風花本編では冷徹って言われてますけど、初期のエーデルガルトさんが君主に求められるそういった部分にヒューベルトの名前を載せてるのかと思ってたら、本人も感情と行動を切り離すと言ってましたわ。例外はあるようですが、そこもいい。

 そんなわけでヒーローズ、言霊が働いたのか、シーダちゃんだけ来ませんでした。なのでマルス(小)とマリク(小)、ミネルバ(小)と三姉妹(小)の支援をつけることにしました。
 マルス(小)に遠距離反撃つけたいなあ。遠反余ってないんだよなあ。

 オウムが頭の後ろの羽根をびゃーってやる、この「びゃー」って表現の出所はフォーチュンクエストだった気がします。威嚇だったかな、オウムになった仲間がびゃーってやってた。完結と聞いて買い直して読み返そうと思ったけれど、読む暇あるかしら。読みたいわ。完結記念に全巻セット出してくれても良いのよ(一冊ずつ注文するのが面倒くさい)。
 今、脳内のベレト先生がそんなびゃーって感じでフリーズ起こしててどうにもならないので、もう少し放置しておこうと思っています。威嚇してはいません。嫉妬に負けかけてるだけです。

 青獅子はなんか息苦しいのよね。どすんがつんとダメージ寄越しながらもその敵の正体がだいたいわかる他のルートと違って、悪くない、そのキャラにとって好感度の高い相手がしんどみをのせてくると言うか。
 金鹿はクロヒルがどう転がしても闇落ちしそうにない感じがありがたい。ヒーローズの闇落ち系暴走キャラになったとしても「何とかなるかなあ、一緒に頑張ろう」って言ってしまいたくなるんじゃないかな。
 ……なんてことを書いてみると、FEHで風花キャラを闇落ち暴走させてみようとすると、ほぼみんな行けることがわかりますね。スカウトできない勢にはちゃんとそれぞれにそうなりそうな展開あるし。出てこないで欲しいけど。ソティスちゃんが<赤き凶星>で出てきたら変な声出そうだ。

 島暮らしは、本日の高額商品がグランドピアノ2回目だったので、その分を借金返済に充てて、借金はあと140万ベルです。要らないレシピがたまってきました。親戚に配るかな。
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