たまにはベタだって良いじゃないの

　落ちかけて止まる夢は落ちる夢に入るのかしら。空中で落ちる速度が緩んで、そこから低空飛行をするのだけれど。若い頃度々見た夢。

　一昔前、筋肉隆々と書いたら筋骨隆々ではと言われるとこかしら（骨の方は骨格もでかい感じ）と思っていましたら、普通に筋肉隆々も小説の表現として既出でした。前者は背丈や肩幅を問わないと。筋肉の厚み。

　勢いで読み進められるものでないと、今は目が辛いのでちょっとずつになりますね。地の文がユースケ・サンタマリアさんの声で脳内再生される『金色青春譜』をナメクジの進行速度よりも鈍目に読んでいます。気を抜いて目薬差さないでいると、すぐ痛くなって見えにくくなります。今は右目の方が痛いわ。

　腹具合はましになりましたが、ましになっただけではあるので、うふふ。

　句はできなかったので、今から絞り出します。ぐぎぎ。
　歩いても句ができないことだってありまぁす。

　本日のアストロダイス
　９室牡牛座海王星。どこまでもスローテンポで酔っ払う　正気でいてはできぬことあり
　お酒は飲めないけど、酔っ払ってるような気分で句作もしよう。アストロダイスもほんの数日やってないだけで久々感がある。こういうのは一日ひとつでもやってくと違いますね。俳句もそうですね。出来じゃなくて作るという姿勢。

　最終回はＢＳで見ました。お疲れ様でした。飛び道具がえぐくて良かったです。

　欠席句会、「らしくない」のが高評価いただいてしまって、らしさって何だろうと思う。自分では自分らしくないっていうのがわからなかったので、また謎の人に一歩近づいたと思うことにしておきます。
　ネイタル１０室海王星です。詐欺師よりは謎の人っぽい感じが楽しそうで良いな。昔は忍者になりたかったんだけど、身体能力的に無理そうなんで、謎の人。