キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

花冷や話す言葉の小さくて

2020年04月04日 | 日常
 明日句会なんですが、屋外開催だしマスクしてるし素手でご飯食べないからまあいいかと思ってますがどうなんでしょうね。休みっぱなしだったからそろそろ参加したいんですよねえ。自分の句の評価じゃなくて人の句を読みたくて行くので、欠席投句で自分のだけしかわかんないのって辛し悲しなんですよ。
 アレルギーで鼻水出るし喉痛いし、まだ明日の投句準備できてないし、外を歩いているときの方が、会社にいるときより鼻水もくしゃみもでないからアレルゲンは社内にあるんですよねー。ねー。うっかりでくしゃみを漢字で打ちそうになったけど日記で打つときはひらがながいいなあ。漢字だと嚔。読めない。読めるけど。書けない。辞書引けば何とか書ける。

 声を控えめにすると話す内容も控えめになったりしますか。私はそうでもない方だと思いますが、自分でそう思っているだけかも知れませんわ。

 いつもの書き癖で折り本が二冊になったよ。中身のない短文を一対にするの大好きなの変わってなかったけど、最初に無理矢理短くしちゃったから当時の文章は当時にしか打てない(ただし三日前)も思い出すことになりました。なんでメモっておかないんでしょうね。一発書きの感覚だからでしょうね。登場人物の名前も外見の特徴も書いてないけど自分の中ではって組み合わせは表紙に書いても詐欺になりませんかね。配る予定もないやつだからどうってことないけどエア同人誌でも細部は気にしたい。そういう病気だから。
 もう少しまともに何かできちゃったらまとめてどこかに放り込みます。エイヤッて。ただ、当面は修正作業をうきうきやります。

 明日はリアルで四月の雪だねえって話をしたら、ここ何年かはよく考えたら珍しいことでもないなってなって、結構前の映画だったねえという話をしました。私は見にいってませんが。映画は最近見たやつが『シン・ゴジラ』で、その前が十年くらいあいてるんじゃないかなあ。若い頃はよく見にいってたんですが、人が多いところが苦手なので、年齢と共に体力が落ちて見にいけなくなりました。変な客が近くにいる率も高かったのよね。
 それは置いといて、私が住んでいる辺りは冬でも雪はほぼ降りません。

 島はとたけけが来てくれたので、一段落。あと坂を二カ所作ったら橋を三カ所。道のり遠い。
 バラとチューリップとコスモスが欲しい。梨とサクランボも欲しい。

 浮かんだ文章を打つのが楽しすぎて明日句会だってことを忘れてたわけじゃないもん。歩かないと俳句が出ないタイプなので、休日は用事がなければ引きこもってたのでまあ何も出ませんわ。
 エイプリルフールは家から一歩も出なかったよ。それもどうかと思うけど。
 運動不足は気が塞ぎやすいので、リングフィット……いやいや、ゲームこれ以上増やせないわ。

 『雨のことば辞典』に載ってる「鬼洗い」は今で言うと大晦日なのか節分なのか、俳句ではどっちが良いでしょうね。冬でしょうけどね。伝わりにくいとわかってる言葉はぶっ込まない方が無難とは知ってますけども。
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