春馬さんの遺作でもある。
NHKの番組HPには、
「三浦春馬さんは、7月18日にご逝去されました。
三浦春馬さんは、
三浦春馬さんは、
役作りのために髪を刈り上げて撮影に臨み、
戦時下という困難な時代にどう生きるか葛藤する若者を
戦時下という困難な時代にどう生きるか葛藤する若者を
見事に演じてくださいました。
謹んでお悔やみ申し上げます。」
謹んでお悔やみ申し上げます。」
とある。
今夜の放送なので、朝方にUPします。
とある。
亡くなってから、あれこれと、
記事や動画を視聴して、わかったことです。
生前は、姿形がハイスペックな人だなくらいで、
頭の良し悪しなんぞ、一度も考えたことがない。
が、努力もするが、地頭も良い人だとわかった。
子役からで、高校生で売れっ子になり、
堀越の芸能コースもやっと卒業されたとかで、
実質的には中学卒だと思うが、
英語も中国語も勉強され、
結構短期間で上達されたようだ。
また、今日の昼間、NHK「土曜スタジオパーク」に、
春馬さんがVTRで“出演”された😭 が、
15日に放送される戦争ドラマ「太陽の子」の番宣で、
事前に収録したインタビューで、
「まったく戦争を経験したことのない僕たちが
イマジネーションを働かせて、
文献をもとにスタッフ、研究者の協力を得て、
作り上げた台本を使い、
大きな想像力をたくさんの人に届けていくことが、
今後、あってはならない、大きな流れをはじめさせない
きっかけになるんじゃないかなってことを、
どこか信じていきたいし、
そんな思いで作られている方が
きっと多いんじゃないかなと思うので、
僕もそんな働きの一部になれたらいいなと思いました」
と戦争への思いを吐露した。
30歳の、こども時代から派手な世界で生きている若者が、
こんなにしっかりと考えて話をされている。
まっ、こういう個々の例を出すまでもなく、
顔付きや話し振りを見聞きすれば、頭の良さはわかる。
（つづく）
引き続き、夜な夜な、春馬さんの、
ネットの記事やYouTubeの動画を見ている。
仕事（介護と家事含む）があるので、1時間ほどだが、
仕事があってよかった。
時間があると、見続けてしまうから、
休日はそうなってしまうが（外出が減り暇なせいもある）。
そして動画を見ていて、生前、いかに私が、
春馬さんに対して無頓着だったかもわかってきた。
見た出演作品は、唯一、いい加減にだが、
連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」だけ。
篠原涼子演じる主人公の15歳下（！）の相手役で、
7年前のテレビ放映時に見ていた当時も、
綺麗～かっこいい～色気が～😀
と思ったが、今調べると、
放映後間もなく蒼井優との熱愛が発覚したが、
「へーーー」
ぐらいしか思わなかった、確か。
その後、春馬さんの出演作品をチェックすることも、
テレビ番組すら見ることもなかった。
今YouTubeで見ると、この役の春馬さんが、
ものスゴイんですよ😵
綺麗～かっこいい～色気が～😍
いや、この時のすんごい色気は、演技力だけではなく、
蒼井優と熱愛中だったからですね😅
そして、春馬さん出演の「ごくせん」、
「ごくせん」は興味がないと書いたが、
テレビ放映で見ていた😅
高木雄也が不良高校生役で出たシリーズは、
全部見た～😆
（当時は、高木さんの演技が下手過ぎて、心に…）
ネットで調べると、高木さんと並び2トップが
春馬さんだったのだが…全く記憶にない😥
ジャニーズの中間さんや桐山さん、
石黒さんは見た覚えがあるのに、
春馬さんは…全く見た記憶がない😭
これだけ徹底して「眼中にない」状態だったのに、
亡くなってから魅力に気が付き、
沼にハマってしまったの😱
私のばかばかばか😭
（つづく）
私事だが、本日、私の誕生日である。
自分のブログだから書くのはいいのだが、
タイトルがこじつけでしょ！？
…と思われるだろうが、少しこらえてください。
早いもので、顔面麻痺になって、
3度目の誕生日を迎えた。
幸いある程度回復し、傍目にはわかりにくいらしが、
症状がツラく、見た目も、本来ならもっとマシだった。
しかも、末期の卵巣がんの母を、ひとりで在宅で看ている。
しかも、コロナ禍で、仕事も…あ、これは書けない。
…こうしてトピックスを並べるだけで、相当、悲惨だ。
それでも、また誕生日を迎え、ひとつ年を取った。
3年近く前に、二度目の手術の目が出てきて困り、
術後、「素顔でホラー映画に出られる」顔面になり、
治らずに再建手術を勧められても、
勧める医者を信用できず、悩みに悩んだ日々、
メディア記事の信憑性があやしいと書いといて何だが、
春馬さんも、苦しい日々を過ごしていたらしい。
私は生きることしか考えなかったが、
春馬さんの苦しみが私より勝っていたことを思うと、
それでもいつも周りを気遣い笑顔を振りまき、
素晴らしい仕事をしていたことを思うと、
改めて、やり切れない。
30歳になったばかりで若い、
大卒だと社会人になってまだ十年も経っていないが、
春馬さんは子役からで、
沢山の仕事を精一杯されてきたから、
普通の人の一生分の仕事はとうにやり遂げた、
生きた年数だけではない、生き切ったのだ、
と無理にでも思わないと、
いつまでも気持ちの整理が付かない。
（つづく）
YAHOO！ニュースで「死亡」と見た瞬間、
病気や事故でなく、自ら…と直感した。
なにか、透明感と、裏表のはかなさを感じていたのかも。
そして、ほぼほぼ興味がなかったにも関わらず、
子役から活躍しており、
十代半ばで大成功した俳優なことを知っていて、
興味がない人にもここまで知られている程に有名で、
容姿端麗なのに、なんてもったいないことをと、
強く惜しむ気持ちが起きた。
その後は、あちこちのメディアに記事が出回り、
私も二週間、読み続けて、
惜しい人を亡くした喪失感が強くなった。
個々の記事について、真偽の程は不明だし、
書きっぷりだけ見ても憶測記事が多いと感じた。
本人や家族について、名誉棄損の内容も多く、
本人は何も反論できない（死人に口無し）から、
ここでは具体的には取り上げない。
が…
本人に責任がない部分でのネガティブな記事を読み、
仮にそれが事実だとしても、
それでも良い人柄になったのは、
本人の資質と努力だなと、
貶める気持ちは全く起きず、
ますます死を惜しむ気持ちが強くなった。
（つづく）
7月18日に急逝してから2週間経って、
しかもシリーズで書く、
お察しのとおり、引きずっている。
悲しい、ツラい、悔しい、残念、喪失感がごっちゃで、
雑誌の特集や、ネット記事と、そのコメントまで
手当たり次第に読んでいる。
YAHOO！ニュースにも未だ、
春馬さんの記事が沢山出ている。
と思いきや、私がよく見るので、表示されるのだ😨
と書いたが、実は、ほぼほぼ興味がなかった。
春馬さんの出世作の
ドラマ「14才の母」も映画「恋空」も見ていない。
その後の「ごくせん」も興味ない。
一見チャラい「年下のイケメン」役で、
露出度が高く（ゴールデンタイムのテレビでぎりぎり？）、
出世作からしても、春馬さんがチャラ男かと思っていた。
興味がなかったので、舞台で活躍していることも知らず、
第一報を聞いた時、失礼ながら、
「そう言えば、この頃、見掛けないな。
売れなくなったからか」
と思ってしまった😭
だがこの後、春馬さんを偲ぶツラい日が…
（つづく）
すごく驚いた😨
特にファンではないが、
落ち着いたイイ感じの若手俳優で、
精神的に病むイメージとは遠く、
売れっ子でイケメンで若いのに、
勿体ない…
本当に、死ぬしかなかったの？
21時から、フジテレビで、
「コンフィデンスマンJP ロマンス編」
を放映していて、三浦さんも出ているが、
やっぱりイイ感じだ…つくづく、残念だ😰
早くも地上波放送されてよかった。
が、それが、こういう形になるとは😭
ご冥福をお祈りします。
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