午後、途中に挟まれたニュースを抜くと、
3時間40分位の「光る君へ」の総集編があった。
…総集編でしょう~大事な所をかいつまんでと
思っていたら、まひろ目線で、本編とは構成が
がらっと変わっていたのよ…
でなきゃ、年末に、総集編の感想を書かないわ。
最初の方は、まひろ目線で、このシーンを
説明的に、この後に持ってきたのねと思ったが、
最後の方は、時系列を無視して構成し直していた。
このシーンは、先のシーンより、数年も前の
出来事なのだが…今日の番組だけ見ると、
流れに違和感がなく、だまし絵を見ているようだ。
尺の都合で、ばっさり行くのはわかっているが、
まひろが死にかけたシーンと、
道長が二度死にかけ、三度目に死んだシーンは、
すべてばっさりされた。
死にかけシーンは多過ぎたし、お互いが呼び戻して
生き返ったという、絆の強さを描きたかった
だけだから、ばっさり行ったのはわかる。
道綱の夜這いも全く意味なかったから、ばっさり。
…周明も、ばっさり。
テーマ曲の間に用事やっていたから見ていないが、
キャスト名も出てこなかったであろう。
まひろに、ある意味、一生を捧げた男なのに、
道長とまひろのストーリーでは、居なかったことに。
そしてラストもばっさり。
なんだかねー、(完)って感じがしないのよ。
続きがあるんじゃないかなー?
道長は亡くなったから、スピンオフで。
出演者も仲良さそうだったし。
あ、でも大方亡くなっているか。
最後まで振り回されました。
本年もよろしくお願いします。
昨年のNHK大河ドラマは見ごたえのあるドラマだったと思います。
元々歴史は好きだったのですが、久しぶりにYouTubeで歴史の勉強もしましたし、何といっても豪華絢爛たる平安時代の衣装に興味深々でした。
>今年もよろしくお願いします... への返信
引きずりそうですが、さっき、今年の「べらぼう」の
番宣を見たら、面白そうでした。
また、一年間、楽しみです。
が、「光る君へ」で気合が入り過ぎて疲れたので、
箸休め的に、気楽に見たいです。
今年もよろしくお願いします。