松田聖子再々婚

50歳で再々婚ってすごいわね～（まず、そこ）。
さすが、聖子。
私はファンではないけれど、
あのパワーは芸能界の中でも、他に並ぶ者がいない。
デビューしたときも、
特別容姿が優れているとは思わなかったけど、
万人に「かわいい！」と言わせてしまうパワー。
その後、実際にどんどん綺麗になっていったし。
歌も、最初は微妙だったけど、聖子節を確立したし。
お相手は、K大学病院の医者らしい。
私が昨年、脳腫瘍でお世話になった病院だ。
（このブログにも、散々書いているし）
院内ですれ違ったことがあるかもしれない。

…この先生、勇気あるな～（本音）。

大病してから、どうでもよくなった

昨日、ファンの貢ぎ体質がどうのこうの書いたけど、
それ以前に、
大病＆大手術で死ぬほどの目に会ってから、
直接話すこともない芸能人（スポーツ選手でも）は、
まあ、どうでもよくなった。
困ったときに、小さなことでも助けてくれる人、
声を掛けてくれる人が、私には大切なのだ。
今後、状況が変わって時間ができても、
韓流（じゃなくてもいいけど、物の例え）に目覚めて
追っ掛け始めることは、まずない。
テレビで見ながら、「ほうっ・・・」と思う程度だな。

ファンって、ありがたい

AKB総選挙見てると、貢ぐファンは貢ぐわね。
あれって、ひとり一票ではなくて、
購入したCD1枚ごとに一票なんですね。
だから、自分の推しメン（ひいき）に是が非でも
上位になってもらいたいファンの一部は、
同じCDを沢山購入するらしい。
必ずしも経済的に余裕がある訳ではなく、
自分の衣食住を犠牲にしても、
お金をCD購入に回すとか。

これって、当然大ファンな上に、
貢ぎ体質の人がやると思う。
私もかつて、かなりのオダギリ・ファンで、
映画や舞台は劇場で一通り見たけれど、
それ以上高いものは別に要らなかった。
私は貢ぎ体質じゃないから。
どっちにしても、生まれつきの性分だろうね。

まゆゆとさっしーが大躍進だね

…という程度の知識はある。
なのに、会社ではつい、
「SKEって何？」
と、そらとぼける（知ったかぶりの逆）私。

「パッチギ！」の呪い？

「パッチギ！」は2005年公開の映画で、井筒和幸監督。
京都における日本人の少年と在日コリアンの少女との間に
芽生える恋を中心とした青春映画。
主演が塩谷旬、ヒロインが沢尻エリカ、その兄が高岡蒼佑。
当時ファンだったオダギリジョーが出ていたので、
公開当時に映画館で見た。
オダギリは、アルフィーの坂崎さんが、役のモデル。
主演の3人（高校生役）は、当時無名だったけど、
「これはキャスティングされるわね」と納得の存在感。
塩谷旬は、のほほんとした普通の高校生。
同級生役の小出恵介と騒動に巻き込まれる。
沢尻エリカは、在日コリアンの高校生。
超美少女で清純、そりゃ一目惚れされるわ。
高岡蒼佑は、その兄で、朝鮮高校の番長。
これがまた、腕っ節が強くて、かっこいいのよ。
他にも、真木よう子が、
ちりちりパーマの朝鮮高校スケ番役で、
卒業したら清楚なナースになったりして。
暴力シーンが多いのは勘弁だったけど、
映画全編の勢いが強烈で、
そのまんま無名の新人3人の勢い。
その後はご存知の通りの、活躍やら、騒動やら。

今日発売の、週刊文春と新潮の見出しに、
奇しくも3人の名前が載っているのを見て、感慨深い。
製作会社のシネカノンもつぶれたし、
オダギリも最近苦戦しているし、
呪い？

「沢尻エリカ 病名」

おととい、異常にアクセス数が多かったため、
不審に思い、アクセス解析の検索語を見たところ、
「沢尻エリカ　病名」でも引っ掛かった様子。
私、そんなこと書いていないよ（汗）
恐らくは、
「病名」はこのブログのタイトルにあるし、
「沢尻エリカ」は、彼女のデビュー作の映画「パッチギ！」が
良かったわ～てなことを、5月3日の深夜に書いて、
内容が無いよう、だったため、一日くらいで削除した…
それが、ヤフー検索にはしっかり残っていて、
自分でも検索してみたら、
上から数番目にこのブログが載ったので、驚ろいた。
そーんなもんなんだーー（初心者）。