まだまだとれるズッキーニ…
韓国風、インド風と来たので、そろそろヨーロッパ風のレシピを探そう。
街に帰って来たのでオーブン焼きという選択肢が増えた!
ネットでおいしそうなズッキーニのパルメザンチーズ焼きのレシピを見つけたが、ハーブと一緒にパプリカ粉やニンニクの粉をまぶすとある。
「うーん、にんにくの粉ないし、パプリカ粉はイナカに置いてきちゃったよ…」とあきらめかかったが、「そうだっ」
うちにはこういうすぐれものがあった。Vegeta唐辛子味。クロアチアのスープの素のようなもので、ニンニクとパプリカと唐辛子とハーブがブレンドされたもの。まさにこのオーブン焼きに使える!
ズッキーニを拍子木切りのように細く切り、オリーブ油とニンニク粉、パプリカ粉、唐辛子粉、塩、ドライハーブ、(私はvegeta)をまぜたものをからませる。
それから、パルメザンチーズをおろしてどどっとかけ、200度ぐらいのオーブンで15分ぐらい焼く。
チーズが焼けて外側がパリパリするが、ズッキーニはほどよく柔らかく、甘い。スパイスやハーブの香りも効いている💛
おつまみや副菜として最高!これはまた作らなければ!
それから、縦半分に切ったズッキーニをくりぬいてチーズとあわせてオーブンで焼くというおしゃれなものもやってみた。
炒めたエシャロットとにんにく、卵、コムテチーズ、ブロッセチーズ、塩こしょうを加えてまぜて詰める。
もうちょっとズッキーニがやわらかくなるまで焼けばよかったかもしれないが、チーズたっぷりのフィリングの詰まったまだ少し残った歯ごたえが楽しめてよかった。
使ったチーズは安売りドイツスーパーのLidlで19クローネ(245円ぐらい?)で買ったフランスのチーズbrousse。
プラスチックの籠のようなものに入っていたのでその模様がついている。イタリアのリコッタのようにさっぱりしているけれどクリーミーで、果物と一緒にデザートとして出しても合う。
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