王様の耳はロバの耳☆

兼業主婦の独り言~母親業も主婦業もお仕事も同じやるなら楽しまなきゃ~

高野優のランドセルママ

2005-04-27 13:26:32 | 読んだもの
次女の通っている小学校にはPTA図書といって保護者に貸し出しをしてくれる本があります。
昨日は参観日だったので久しぶりに立ち寄ってこの本を借りて来ました。
マンガ&エッセイなのでとても読みやすくってあっと言う間に読んでしまいました
うちの子はもう高1と小6なのでこの本を読みながら長女が小学校に入学する頃の事を思い出して
しまいました。
子供が小学校に入学するっていうのは本当に親にとっては一大イベントで子供より親の方が
ドキドキしていたかもしれません
高野さんの他の子育てエツセイも読んだことがあるのですが、とても楽しくてお名前の通りに
優しい想いが伝わってくる本でした。
高野さんの他にも子育てマンガとかエッセイをかかれている方はたくさんいらっしゃるけれど
思い悩む事は本当に私たちと変わらないんですよね。
みんな一緒なんだなぁ~と思うとなんだか心強くなってきます

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2 コメント

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私も読んでみます (永遠子)
2005-04-29 00:59:00
 読み聞かせのボランティアを学校でしています。ずっと本が友達だった私にとって、もっともっと子供には、本となかよくなってもらいたい。

 でもなかなか現代っ子にはなじみがうすいようで・・・

 小学校のころは、佐藤さとるのコロボックルの世界に夢中ではまってました。

 中学の頃は五木寛之あれ?これでよかったっけ・・・の青春の門と、風と共に去りぬと、パールバックの大地。

 高校になって、自ら書くことに目覚め、文芸部なるものを作ってしまい、部長やりながら同人誌など作って、今思えば恥ずかしいことしきりですが、自己満足の世界にひたってました。

 16で無名塾を受け、最終選考で落ちて、今は亡き仲代達也さんの奥様から、三年後にもう一度受けに来てといわれ、行きたかったのですが、スカウトされ、19でロックシンガーとして、デビューして、21で失踪しました。トホホな人生です。
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素晴らしい! (藤子)
2005-04-29 15:31:15
次女の学校でも読み聞かせをされているお母さん方がいらっしゃいます。私も誘われたことあるけれど、仕事しているし、何より子供を集中させるだけの自信がなくてお断りしました

私も本が好きである意味活字中毒でしたね。

出産の後しばらく本が読めないのが辛かった

ほど・・・

私は少女文学が大好きで「赤毛のアンシリーズ」や若草物語などが愛読書でした。

風と共に・・はコミツク化された物を読んだ後原作を読みました。今は女性が書いた時代小説や群ようこさんや林真理子さん村上由佳さんなどがお気に入りです。

永遠子さんの青春時代は素敵ですね。きっといろいろ嫌な事も挫折もあったと思いますが経験は無駄にはなって無いと思いますよ。子供さんはこれから大きくなっていろんな事で迷うとき良いアドバイスを与えて

あげられると思いますよ。

思春期の子ってホント難しくって大変です















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